旧車のエンジンのバラつきについて教えて下さいm(__)m 長年思いつずけていた車をやっと手に入れ2年が経ちました。 車は、昭和38年式のブルーバード(P312)です。

Question

オプションのグローブボックス下に吊り下げ式のクーラー付いています。
エンジンルーム前方から電動ファン → コンデンサ → ラジエータ というレイアウトになっております。
エンジンの型式は「E１型」の1200ccです。2年以上調子良くエンジンは動いていたのですが、
1週間前から、暖気後走り出すと1500回転位(タコメーターが付いていないので感覚で…)以上になると
ノッキングに似たエンジンのバラつきが起き回転が上がりません。
しかし、水温が85゜以上になると電動ファンが動き出しバラつきの症状はなくなります。
昨年の夏にプラグ、デスビキャップとルーターは新品に交換しております。(ポイントは手にはいらなっかので未交換です。)


どうかご教授のほどよろしくお願い致します。m(__)m

Answer 1

点火時期狂ってるかな？
調子悪い時の点火時期と回復した時の点火時期の確認ですね。
タイミングライト積んで走りながらですが。
自動進角のダイアフラムダメになってるかも知れません、バキュームホースに注射器みたいなの付けるんだったかな？
ポイントが減って当たりが悪いかも？
当たり面もチェックしてください。
旧車得意なショップとかに見てもらうのが良いと思うのですけど。

質問者からのお礼コメント

多くの方から貴重なアドバイスありがとうございました。
旧車初心者の為これからもアドバイスを頂けますとたすかります。
どうかよろしくお願い致します。

Answer 2

ディストリビューターの自動進角装置が固着しているのでは？
回転数が上がってきたのに点火時期が動かないって感じですね。

エンジンそのものが温まってくると、固くなったグリス？が柔らかくなって動き始めているような感じです。
バキュームで進角する機構はあったのかな？そのあたりも動きが渋いのかも。