古い車のエアコンのコンプレッサーの有無について 以下、車のエアコンにコンプレッサーがついているかどうか調べたいです。 過去の整備台帳を確認するしかないでしょうか？

Question

実際車のどの部分を見れば自分で確認できるものなのでしょうか？

日産 ブルーバード ダットサン 昭和55年式 J-VTJ910 1600CC

素人ですみません。
もしお分かりになる方がいられましたら、ご教示をお願い致します。

Answer 1

まずは、エンジンルームを見て下さい。
その年式は、後付けのエアコンになりますので、車を前から見て、ボンネットを開けて、運転席が左側で見て下さい。
エンジンの右側に30センチ前後の鉄の塊にベルトがついていたら、それが、エアコンのコンプレッサーです。

質問者からのお礼コメント

最初にご回答頂き、手順などを含めわかりやすかったので、選ばせて頂きました。ボンネットを開けたら、コンプレッサーはなく、コンプレッサー用のボルトが4か所ありました！5名の方、親切で丁寧なご回答ありがとうございました！！

Answer 2

コンプレッサーの有無でなく、エアコンが付いているかどうかなら。

エアコンがあれば必ずコンデンサが付いている。
ラジエーターと２枚重ねに、ラジエーターより一回り小さいラジエーターと良く似た四角い物があればそれがコンデンサ。

あと貼ってくれたエンジンルームの写真ではコンプレッサーの有無は判らんが、見える範囲で高圧、低圧配管が無いっぽいからエアコンは付いていないかも。
あくまで写真で見える範囲の判断ですが。

Answer 3

整備手帳などには記載されていないと思います。
エンジンルーム開けてベルトで駆動されるのですから その辺を良く見ればわかります。
クランクプーリーに発電機、ウォーターポンプ、パワステ・・・とかベルトがかかって回転するプーリーを見ましょう。

Answer 4

既に回答が付いているとおりなのですが、肝心ベルトの部分が見えませんね。

補機類に必要な動力は、ベルトで駆動しています。
最近の車なら、サーペンタインベルト1本で全てをまかなっていますが、
当時なら、必要なだけベルトが掛かっています。

必ずあるのがオルタネーターベルトです。（発電）
それ以外にあるとすれば、パワステとクーラーのベルトです。
なので、3本かかっていれば、クーラーもあるはずです。

2本だと、難しいですね。
パワステのポンプは、パワステフルード（オイル）のリザーブタンクが付いています。
クーラーのコンプレッサーだと、そこから小さなラジエターみたいなのに配管が伸びているはずです。

しかし、クーラーが付いていたからと言って動作するかどうか。
その時代のフロンガスはR12と言って、オゾン層に悪影響を与えるガスなので、今は製造が禁止されています。
つまり流通在庫しか、手に入りません。
エアコンがR12からR134に切り替わったのが、だいたい平成3年頃です。
15年ぐらい前にガソリンスタンドに勤めていたのですが、当時はまだR12も高いながらも入手できましたが、今ははたして入手できるのかどうか。

仮にクーラーが付いていても、故障していたら修理できないとおもった方が良いかもしれません。

Answer 5

ベルトが一本しか付いていなければコンプレッサーなしです。
下の画像じゃ肝心な部分が見えません。