昔の日産の車両形式について質問です。 昔のスカイライン（ハコスカ〜ジャパン）までの車両形式がC10〜210と10の位を使っていたのは何故でしょうか？ 車格的に10の位はサニーやブルーバードク

Question

ラスの形式で、スカイラインは車格的にサニーやブルーバードよりは1クラス上のローレルクラスの車だと思うのです。
事実、ローレルはサニーやブルーバードより1クラス上の30の位を名乗っていました。
当時の日産は、スカイラインをローレルより格下のサニーやブルーバードクラスの車として扱っていたのでしょうか？
スカイラインが30の位を名乗ってしまうと、ローレルの車両形式と被ってしまいますが。
あと、スカイラインとローレルで形系記号のCを共有していたのは何故でしょうか？

Answer 1

そりゃ、そうですよ。
スカイライン(以下、SKL)は格下ですよ。

4ナンバーが在ったり、
5ナンバーでも1.8Lのショート・ノーズが
在ったんですから。

皆、6気筒GT系ばかりに目がいきすぎ。


ローレルは初代から全て乗用車。
ワゴンも存在しません。

特に2代目以降、
4気筒1.8Lも在りましたが、遠目外観では
6気筒と区別が付かない。
SKLには無い3ナンバーが存在。
(当時、ボクはセダンの2600SGLに乗ってた)


で、6気筒に関しては
セドグロ・ローレル、SKLは、Cx30が基本。
だから「C」始まり。

SKL独自なのが、リヤのセミトレ4独サス。
ジオメトリー違いをフェアレディZにも流用。
バネレート違いをローレルHTにも流用。
(セダンはリジッドのリヤ・サス)

SKLの販売店対策車がブルーバードU。

質問者からのお礼コメント

ありがとうございました！
長年の疑問が解決出来ました。
当時のスカイラインはローレルとブルーバードの間の車だったんですね。