ブルーバード510の前期後期の違い教えてください！ #ブルーバード

Answer 1

ブルーバード510型は1967年の発売開始から1972年の生産終了迄、ほぼ毎年毎にマイナーチェンジをしていた様なクルマですから、どこで前期/後期の線を引けば良いか難しいです。

例えばセダンのフロントグリルとテールランプのデザインは4種類有りますからね。

Answer 2

一番の違いはクーペの存在です。
前期には存在しません。

排気量的には極初期のみ1300ccがあり、その後は1400ccとなります。
1600ccは当初からありましたが、最終型には1800ccが追加されました。

機構的には大きく変わりません。
バンやタクシー仕様を除き、フロントストラット、リアセミトレーリングアームの4輪独立懸架、グレードによりフロントがディスクブレーキとなるのは共通です。
エンジンは終始L型4気筒のOHCのみでした。