スカイラインV35は、本当にご先祖様に顔向けできない車なんでしょうか？

Question

https://bestcarweb.jp/news/entame/2573
ベストカーの記事ですが、V35がこき下ろされています。
たしかに、国内では歴代ほど売れなかったんでしょうが、じゃあR34が大人気だったかというとそんな印象もありません。
むしろ、あのまま直6&FRの国内専用車として作られていってもじり貧としか言いようがなく、恐らくR34の時点でスカイラインの命脈は絶たれていた可能性が非常に大きかったと思います。

そんな中、本来スカイラインではなかった車に敢えてスカイラインの名を与え、国際市場に通用するスポーツセダンとしてその命脈を繋いだのは大英断であったと思いますし、セドリックやブルーバード、サニーといった名門が次々に消滅していくなかで、フェアレディZとともにその名を残しているのは、それだけ日産にとっても重要車種ということなのでしょう。
事実、今ではインフィニティブランドの一角として世界戦略車になっており、かの地での評価も高いと聞き及んでいます。

その意味でV35は、国内専用車として旧態依然としたものを作り続けられてきたR34までを断ち切り、世界戦略車としての道を切り開いた中興の祖ともいうべきものであり、それを「先代に顔向けできない」とバッサリと切り捨てるモータージャーナリズムの底の浅さを感じるのですかが、如何なものでしょうか。

補足

因みに個人的には、R34の古典的（旧態依然ともいう）な格好よりも、V35の方が明らかに新しく、魅力的であったと感じています。

Answer 1

私はV35スカイラインを悪いとは感じた事はありませね。
高速での安定感は凄い車だと思いますよ！

こんな批判的な記事しか書けない人は本当にV35に乗った事有るんでしょうかね？
あと、スカイラインの丸テールが無くなったと言ってる方がいますが、ハコスカとかは丸テールじゃ無いですし、日産はスカイラインだから特別に丸テールでも無いとハッキリ言ってますがね。

質問者からのお礼コメント

皆さま有難う御座います。
個人レベルで色々と意見があるのはいいことですし、それだけのカリスマがスカイラインにはあるということなのでしょう（ちなみに私も、R32型GT-Rに憧れたクチです）。

しかし、それはあくまでも個人レベルの与太話であって、それに乗っかってモータージャーナリズムがこんな批判（揶揄ともいえる）を繰り広げるのはあまりにも底が浅いというか、幼稚な感じを受けます。

Answer 2

スカイラインはケンメリがピークで後は下り坂でした。

評論家がベタ褒めしたR32なんて、後部座席が狭いので4ドアは
ファミリー層に不評、販売実績は自動車雑誌の評価が低い
前作R31に負けているくらいです。
エンジンを全長の短いV6に変更して、パッケージング効率を上げたのは
ごくまっとうな判断です。

Answer 3

R３４でスカイラインは終わりにするべきでしたね。
V6にスカイラインの名を与えるなんて恥です。
しかもテールの丸を止める愚行！
クラウンってまだ売っているの？程度の女性からも
「馬鹿じゃない」なんて言われていましたね。
ご先祖様はおろかご近所様にすら顔向けできません。

Answer 4

丸いテールが、なくなった、ボディが、

無駄に大きくなった。

スカイライン失格。

Answer 5

えぇ、顔向けできませんよ。
自分でも書いているじゃないですか。
「本来スカイラインではなかった車に敢えてスカイラインの名を与え」と。

スカイラインとして開発されなかった車をスカイラインと名前を付けて出す。
これはスカイラインとしての血統を絶ってしまったと言っても過言ではないでしょ。
そんな事ならすっぱりR34で終わらせて欲しかったですね。

Answer 6

R34までは54Bの影を引きずった特殊な車。味つけは古臭く、遅かれ早かれ自滅していたと思う。

V35は従来のスカイラインとはまるで違う車だけど、長距離を走っても疲れない設計は、正にグランドツーリングカーであると言えるでしょうね。

実際に運転すればV35の良さはすぐにわかりますよ。

本を売るために、なりふり構わず書かれた幼稚な記事なんか、バカバカしくてお金を払って読む気にならないですね。

Answer 7

顔向けできない。
あれをスカイラインとは認めません。

Answer 8

私も生き残るためには必要な大きな変更だったと思います。
現行のＧＴ－Ｒを世界に広める為にも・・・