フルタイム四駆でタイトコーナーブレーキング現象？

Question

フルタイム四駆（アテーサ）に乗ってます。

ステアリングを大きくきった状態で、低速走行（車庫入れなど）時、タイトコーナーブレーキング現象っぽい挙動をします。

ハンドルをめいっぱい切った状態でも、広い場所で、円走行や８の字走行のようなことをしても（ある程度の駆動力をかけているであれば）、何の問題もありません。
クラッチを切った状態（惰性で動いている状態）や、止まる寸前の少しばかりの駆動力だと、ガガガと、タイトコーナーブレーキング現象のような症状が出ます。

これはどこの異常が考えられるでしょうか？

車は、
日産ブル－バ－ド 後期 Ｕー１２、ATTESA Limited ５ＭＴ
という古い車ですので、どこにガタが来ていてもおかしくない状態ではあります。

補足

起こるときと、起こらない時があります。 タイトコーナーブレーキング現象については、過去パートタイム４ＷＤに乗っていたこともあるので、どんなものかは理解しています。

Answer 1

新車からその現象が起きていたなら問題ないかもしれません。

ビスカスカップリング式のホンダアクティ4WDは新車から弱いタイトコーナリングブレーキ現象が発生します。

異音がするなら、みてもらった方がいいと思いますよ。

Answer 2

ハブベアリングの劣化では？

ハブベアリングの場合、それがヒドくなると、突然片輪だけブレーキがかかって、スピンターンするそうです。