180sx(ワンエイティー)のオペレーティングシリンダー(レリーズシリンダー)について質問です。 先日オペレーティングシリンダーからオイルが漏れ、クラッチを繋げることが出来なくなりました。

Question

切れなくなるまでの経緯を説明します。
いままでクラッチペダルは問題なく作動してました。
クラッチペダルを踏んだら戻りが鈍くなり、手前まで戻ってこなくなりましたが、この時クラッチは切れました。
数キロ走ったところクラッチペダルは完全に戻ってこなくなり、ペダルを戻してもクラッチは繋がらなくなりました。この時オペレーティングシリンダーのゴムの部分からオイルが漏れているのを確認しました。
クラッチペダルの戻りが悪くなった時、戻らなくなった時に異音は発生しませんでした。

ここからが本題です。オペレーティングシリンダーを新品に変えたのですが、取り付けたオペレーティングシリンダーが斜めになりました。
オイル漏れした時も同じように斜めになっていたので、この状態が普通かと思ったのですが、他の人の記事(みんカラ等)を見るとオペレーティングシリンダーは真っ直ぐ伸びていました。
ピボット折れを疑ったのですが、クラッチが繋がらなくなる直前まで異音がしなかったのでこれはないと思ってます。
エア抜き作業中もシリンダーとシリンダーを押すブラケット？もちょこちょこ動いてました。

オペレーティングシリンダーが斜めになる原因で考えられる事、他になにかあるでしょうか？
有識者の方、よろしくお願いします。

Answer 1

コレはクラッチオペレじゃなく、レバーかピボットじゃないかなぁと思います
レバーの位置おかしく見えます

Answer 2

レリーズレバー周辺に不具合があります。半折れの可能性大。
画像を見る限り、オペシリンダのプッシュロッドが出過ぎ＆斜め過ぎ。斜めというのは置いといても、クラッチを踏んでいない状態で、プッシュロッドはこんなに飛び出ないです。
オペシリンダからのフルード漏れの直接の原因はコレです。レバー自体はオペシリンダが作動すれば動くとは思いますが、クラッチは切れないでしょう。で、新品シリンダでもピストン位置が出過ぎているので、何度か踏むと漏れると思います（シリンダ内壁にもダメージがでます）。
レリーズレバー先端が本来の位置より大きくずれていますので、以下のいずれかです。
①レリーズレバー破損（変形）
②ベアリングスリーブ破損
③ピボット破損か変形
多分①かなとは思います。強化カバーでも入れているのでしょうか。ミッションを降ろして確認が必要です。

Answer 3

見た感じレバーが変形してますね
穴が開いて正規の位置にロッドが
固定できてないように見えますが

Answer 4

ミッション内のクラッチレバーに亀裂が入ってチカラが逃げてる
レリーズベアリングが逝ってる