180SXのNAに乗っているのですが、 この時期暑くてエアコンをつけて走行する時があるのですが、水温が100度近くまで上がり、リザーブタンクの中が空になります。

Question

エアコンを切って走行する分にはなんの問題もありません。

シリンダーヘッドのガスケットがダメなのでしょうか...？

分かる方教えていただきたいです！

Answer 1

まずエアコンつけた時、電動ファンが動いているか確認ですね。
わかって入ると思いますが、エアコン用のファンはボンネット開けて良く見える大きいファンではありません。
シルビア系の電動ファンはかなり奥まっていて目視するのも困難な所に付いています。
後はラジエーターキャップのバネ不良で僅かな温度上昇で圧が抜けている可能性があります。
キャップの良否をみる道具もありますが、新品買っても安いのでリフレッシュを兼ねて新品交換してみては？

Answer 2

ラジエーターとフロントのメンバーの間のスポンジが無くなってたら、きちんと付けるだけでも効果ある

Answer 3

ガスケットは関係無いかと。
ここが駄目ならエアコンのオンオフ関係無くオーバーヒートします。

エアコンオンにしてもファンが回っていないのでは？
キャップも消耗品ですから仮に無関係でもこれを機に交換しても損は無い。

Answer 4

電動ファン確認ですね

Answer 5

電動ファンは回ってますか？
ガスケット抜けなら普通に乗ってるだけでオーバーヒートしそうな気がします

Answer 6

ラジエーターキャップの故障とかね。

Answer 7

冷えている状態でラジエーターのフタをとったまま始動して水面を観察し細かい気泡が出てきてそれが止まらない場合はガスケットが破損していますね。燃焼ガスが抜けて同時に液が吸い込まれる。気泡がまったく無い場合はホースなどの漏れを疑う。

Answer 8

当方電装屋です。
１８０ＳＸだから末期でも結構な年式ですよね。
エアコン使用時はコンプレッサーがエンジン負荷掛ける以外に、コンデンサーが発熱します。
不使用だとコンデンサーは外気温となるので、ラジエターは外気温での冷却となりますが、使用するとコンデンサーが加熱された分だけ通過空気が高温となるので、ラジエターの放熱が間に合わない可能性。

旧式のシビックが経年と走行環境で、コンデンサーやラジエターの放熱フィンに落ち葉等が詰まって放熱不良を発生させ、エアコン効き悪い＆水温上がり気味なるって故障は有りましたね。
まあ、造園屋さんとか土建屋さんでは良く有る故障です。
安価で済む場合はこのケース。

エアコン負荷位で水温が上がるのはエンジントラブルでは少ないと思いますし、そうならエアコンに関わらず水温が上がり気味になる事が多いですね。
ただ、絶対に無いとは言えませんけど。

Answer 9

エアコンを切って走行する分にはなんの問題もありません。
エアコンシステム本体に
何らかの負荷トラブルが発生中
まずは
高圧・低圧の数値・測定をお勧めいたします
ゲージマニホールドを
車輛・高圧配管・低圧配管にエアコン配管接続後

エンジンを始動
エアコンを全開・最大状態作動
外気導入・窓を全開「エンジン回転を２０００回転保持」
(アイドリング回転数では計測しない)

低圧側で「1.5～2.5㎏/㎝2」
高圧側で「14～16㎏/㎝2」なら、
エアコンガスはエアコン配管内に適正許容範囲
(猛暑日は高圧側で20㎏/㎝2～になる時もあり）

MPa表記のゲージマニホード・適正許容範囲
トラブルマニュアルチャート・・なども参考に
質問提示内容・画像添付・・・・・・・・・・参考になれば
拡大可能