180sxのエアコンについて質問なのですがエアコン部分のヒューズが飛んでたので交換してエンジンかけた瞬間にヒューズが飛ん出しまい10Ａから20Ａに付け替えたら少しの間は平気だったのですがその後またヒュ

Question

ーズが飛んでしまいました原因は配線の断線だと考えてるのですが他にも原因はありますか？(説明が下手ですみません)

Answer 1

走行距離、地球10周分以上の180SXに乗っています。
エアコンのヒューズが飛ぶ現象は、通常で有れば、コンプレッサーのマグネットクラッチ不良が多いと思います。その場合、コンプレッサーが入った瞬間にヒューズが飛びます。

まずは、20Aのヒューズを10Aのヒューズに戻して下さい。規格以上のヒューズを使うと配線やカプラーが溶けて、症状が悪化します。

ヒューズ交換後、コンプレッサーが稼働し、走行中にヒューズが飛ぶ現象で有れば、マグネットクラッチが原因ではなく配線の断線だと思います。

因みにエアクリーナーは純正のままでしょうか？180SXはエアクリーナーを社外品に交換すると、エアコンリレーが入ったヒューズボックスが直置きになってしまいます。その為、ヒューズボックスの配線がボディーと擦れ、被覆が剥がれショートしてしまいます。
ショートするとヒューズが飛びます。

ますば、ヒューズボックスを裏返して被覆が剥がれて無いか点検してみて下さい。ホーンが鳴らなくなる現象も同様の場合が有ります。

この原因が分かりずらいのは、運良くショートしない期間が比較的長くある時があり、直ったのかと思っていたら再発すると言う厄介な症状が起こる事です。その為、整備工場や電装店に何度も点検修理を依頼しても原因が分かりませんでした。

結局、自力で原因を突き止めましたが、2年以上かかりました（笑）

同じ様な症状で困っている方の、参考になれば幸いです。

Answer 2

マグネットクラッチの短絡。
ヒューズ大きくすると配線が燃えて修理できなくなりますよ。

Answer 3

その後またヒューズが飛んでしまいました原因は配線の断線だと考えてるのですが
原因がイロイロ考えられますが
エアコンコンプレッサー関係を疑います

Answer 4

断線ですとそもそも電気が通らないのでヒューズに過電流が流れることはないです。

なので恐らく配線の短絡かと思います。

原因は様々ありますが、エアコンのヒューズであればブロアモーターやコンプレッサー等一つ一つ原因を探って行くしかないですね。

例えばですがブロアファンの配線を抜いてヒューズが切れなければ、ブロアファン系統の短絡が考えられますし、コンプレッサーの配線を抜いて切れるようであればコンプレッサー系統のどこかに短絡があります。

ただ配線同士の短絡はあまり考えずらいので、180のような古い車種だと部品の内部短絡の方が可能性としてはあると思います。

あとはエアコン系の配線に何か後付けの電子部品を付けている場合は、それも過電流の原因になったりもします。

20Aにヒューズを交換したということですが、それで切れてしまうのであればどこかで通常よりも多い電流が流れてる事は確かので、早めに車屋さんで見てもらってください。

それと余談ですが、あまり通常よりも高いヒューズに差し替えるのはオススメしないです。

と言うのもヒューズの許容電流が高い物に付け替えると、配線にも必要以上の電流が流れますので発熱しやすくなります。最悪車両火災にも繋がりますので。