日産 180SX のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
5
5
閲覧数:
186
0

FRスポーツ(シルビア) 仕様変更から超運転し難くなってしまい悩んでいます。
前後バランス?

グリップです。


変更前は超理想なフィーリングで走らせやすかったのですが、使用変更で走りにくくなりました。

思いつく原因がわかる方、改善案が想像できる方はアドバイスください。
車種から根本的な否定をする様な回答は不要です。



180sxというシルビアの姉妹車なのでご存知かと思います。


変更内容
車高調変更ショック&フロントバネレート8→9
リアバネレート6→7
部分的なボディースポット増し
7点ロールケージ導入(重さ24kg)
リアメンバーの補強



これ以外にはタイヤホイーサイズ、車高などのアライメント数値含めて変更ありません。



どの様に走りにくくなったか。
一番の不満が旋回です。

旋回中に安心してアクセルを追い込んで行きたいのですが、安心感を得られない。

リアへの車体の沈み込み?荷重がリアに行く感じが得にくいといいますか・・・・
フィーリングでリアが沈まない動きを感じない為にケツ上がりの様な感じが続きます。

加速させるとリアへ荷重が移動してリア側に車体が沈むような感じを得ますよね?
あれが感じにくい。
沈み込む=リアにしっかり荷重とトラクションが掛かっている感じを得られます。

沈む感じが超薄く解りにくいのですが、旋回で信じてアクセルを追い込むも、前のめりでフロントばかりがロールしている様な感じでアンダー。 そのままさらに追い込んで行くとオーバー。
滑り出しはタイヤの空気圧が高い時に似ています。 スー っと滑り出してしまいます。

旋回中に前ばかりがロール、旋回外側のフロントタイヤ側ばかりに車体が傾いているフィーリングが気持ちが悪いです。 伝わりますかね?


仕様変更前は旋回でアクセルを入れていく、リニアにリアが沈んでいるフィーリングを得て、安心してアクセルを入れ込んでいけました。 入れ込むにつれて加速しながら旋回していってくれるFRの良さを生かしやすいといいますか・・・・




仕様変更前からもリアのスタビライザーのみ強化品を入れている状態です。
現在も同じ仕様です。
仕様変更前はリアのスタビライザーだけ強化の状態でも不満なく走れました。

バネレートも上がってリアのスタビも太いことから動きにくさが特別増した?
ロールケージで頭が重たくなり、フロントのロール量がリアに対して負けている?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (5件)

  • X-1さんへ

    もう既に幾つか回答が付いていますが、それらを全く見ずに先ずは書いてみます。f(^^;)

    >変更前は超理想なフィーリングで走らせやすかった
    >車高調変更ショック&フロントバネレート8→9
    >リアバネレート6→7
    >部分的なボディースポット増し
    >7点ロールケージ導入(重さ24kg)
    >リアメンバーの補強

    >リアへの車体の沈み込み?荷重がリアに行く感じが得にくい
    >リアが沈まない動きを感じない為にケツ上がりの様な感じが続きます。
    という事ですが、減衰力の調整法は会得されてますね?
    会得済で、且つ幾ら調整しても、良い所が見つけられない、という前提で書きますと、、、
    バネ定数を変更前に戻してみては如何でしょう。勿論、減衰力はセッティングのやり直し、です。
    補強をした事によって、本当にその効果が出ていれば、車体の撓み分・捻れ分というバネ成分が減る訳ですから、その分はばね定数を下げても良い筈。
    それが逆に「硬く」してしまった訳ですから、必要な荷重移動が生じ難く成ったとしても不思議ではありません。
    又、足はばね定数より減衰力の方が、フィーリングに対しては支配的です。ので、ダンパーを別物に換えたなら、全てが別物に成る、成って当たり前です。
    リアスタビが強化されているとの事ですから、手始めに、お手軽に、これを外してみたら如何でしょうか?

    * * *

    後輪駆動車では、ロールは前で司るのだそうです。
    後ろはトラクション・グリップ重視なので柔らか目に成り、必然的に前を強めてロールを抑える。
    だから、後輪側は凝ったサスペンション構造でも、前はロールに伴うキャンバー変化が不足するストラットでも足りる。
    FFなら、後輪側でロールを抑える事に成るので、必然的に犬ションスタイルに成る。d(^^;)
    のみならず、もっと尖った設定をするなら、こう成ります。
    https://www.youtube.com/watch?v=AlK0gJn1pBQ
    (硬く、後スタビ強化、だけでは済まず、リバウンドストローク長も規制してる。プリロードの使い方の極端な例)

    後輪駆動だったらコレでイイんですよ多分。
    https://www.youtube.com/watch?v=og4UXHiC8fE

    内側前輪を持ち上げちゃう程に前スタビを強めて強アンダーに仕立てる、のが某漫画で採り上げられた「溝跨ぎ」の真髄です。
    入りアンダー、出オーバーを抑えるのが、昔からドラのお仕事。d(^-^;)

    という基本を考えてみて下さいな。
    何かあれば補足なさって下さい。

  • リアメンバー補強は抜群に効果があります メンバーを上げてリジッドとかしてると尚更です Rショックが沈みやすくするためにバネレートを下げたり 停まってる状態でのリアの車高を少し下げると 大分良くなります あとは ブレーキバランスで進入の調整をすれば 扱いやすくなります

    僕等の間では強化しまくって乗りにくくなったら 「リアにタイヤ付きホイールを一本乗せて走ってみて」って言いますが大概それで乗り易くなりますよ。

  • 違いが出ているということは、
    まずはよかったですね、、ということで。

    まず前提、
    クルマはボディも捻れて(しなって)、
    旋回をしていると言うことですね。

    古いクルマ、ハッチ、その世代の日産ということで、
    そもそも剛性が弱い、下がっている。

    で、程度加減はわかりませんが、
    今回、それが上がった(改善された)。

    そこへSPレートも上げた。

    荷重の移動がしにくい(わかりにくい)、
    結果、旋回はしづらくなりますし、
    アクセルオンでフロントが押される感じになるかと。

    そんな症状を感じ、書いておられるので、
    慣れれば、合わせればいいだけかと。

    「リアのスタビライザーだけ強化の状態でも不満なく」

    あまりこんなことはしないと思うので、戻すなど、要改善かと。
    ※たまたまボディで逃げていた分が、表面化したのでは?

    「アクセルを追い込むも、アンダー。 追い込んで行くとオーバー。」

    曲がらない(ボディが固い)クルマの挙動です。
    なので、曲がるように作る、曲げるように乗る、その両方。

    変化(向上)を求めた結果ですので、違いが出なければ、、ですよね?
    クルマを(で)合わすのもセッティングでしょうけど、
    根本変われば、自分も変わらないと、合わせていかないと意味がない?

    結論、リヤをロールしやすく、で、とりあえずはいいと思いますけど。

    で、フロアボルト留めロールケージでは、剛性は上がらない、
    とか言う人もいますけど、ボルトを緩めて走ればわかりますね?

    あと、24kg重量増、重心とかはそれこそ無視していいと思います。
    もちろん、違いはあります。が、乗れないほど影響はないでしょう?

    ちなみに、個別で言うと借りモンの180でしたが、
    旋回の中心が後ろ(シートバック)辺りに感じましたね。
    ※私は違うクルマでしたが、シフトノブ辺り。

    旋回の中心を前方に意識すればいいのかもしれません。
    ※コレは個人の好みもあるでしょうけど。。

  • ボディーを強化すれば乗り味は変わります。

    ボディーのしなりが小さくなるので完全に元通りのセッティングにはならないけど、近づけたいならバネレートは落とす方向。

    特に今回の強化ではリヤ周りの変化が激しくなるでしょう。

    ハッチバックの180SXは特にリヤのよじれが大きいので、ボディー強化すれば確実に沈み感は減ります。

    更にバネレートもアップしていれば尚更ですね。

    とりあえず前の感じに少しでも近づけたいなら、バネレートを落として行く方向かと思われます。

    リヤスタビのみ強化と言うのもバランスが悪い。

    フロントも強化するか、リヤもノーマルにするか。

    この場合、以前のフィーリングに近づけたいならリヤもノーマル方向だと思いますが…

    例えばLSDを入れた方が確実に速くなるけど、初めてLSDを入れた人は一時期タイムが落ちたりします。

    要は今までの感覚と変わるからうまく乗りこなせないと言う話。

    今回の強化も同様で、今までの感覚にしばられるよりも、強化された車体でのセットアップと慣れを大事にして行った方が良いと思われます。

    フロントとリヤのバランスも大切です。

    それと、ボディーと足が強化されてしっかりしたのなら、タイヤのグリップを上げて行く方向性も有りかと。

    その車に乗ったわけではないので感覚的に思ったことしか言えませんが、自分の経験的にはそのような方向性に思えます。

  • 変更前は超理想なフィーリングで変更後走りにくくなった
    →元に戻せば良いだけ。

    リアへの車体の沈まない動きを感じにくい
    →リアバネレートを上げれば当然沈みにくくなる

    フロントばかりがロールしている感じ
    →スポット増し、ロールゲージつけて車体が固くなったからしなりが減った。
    とかだと思います。

    走りやすい走りにくいなんて乗り手の好みなので、どうすれば良いかなんて他人に聞かれてもどうにもならない。

    交換内容・質問内容を見る限りは何が不満、解決するのに何をやったら良いのか、交換するとどうなるかを全く考えず、とりあえず変えたらよくなりそうなんて安易な考えにしか見えません。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
日産 180SX 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

日産 180SXのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離