光岡 ライク のみんなの質問

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これからの車社会について質問させてください。
私は車が好きでコレクションとして2台保有したりなんかしてます。
もちろんガソリン車で過去の名車です。

しかしこれからはEVや水素などが取って代わるとテレビやネットなどで話題になっています。
自動車文化で先を行く欧州各国でも2040年からは内燃機関の車は販売禁止、巨大マーケット中国でもEVの販売が好調と盛り上がっていますがどうなるんでしょうか?
アパートやハイツに住んでいて家庭用電源がない人は?
月極駐車場の人たちは?まさか充電器の設置がなされるでしょうか?
ガソリンスタンドが充電済みのバッテリーを交換するところになる?
バッテリーが規格化される?
私たちガソリン車のマニアはそのうち維持が難しくなり愛好会ができたりするのか?
現在価値のあるフェラーリ、国産スポーツカーなどの内燃機関を搭載した車の価値はどうなるのか?

私は都市部にかぎりEVが短距離の移動手段になり内燃車は都市間の長距離を走る車や個人マニアなどが所有し、トラック・バスなどは当面ディーゼルでそのまま…と予想しています。
まあこの先大規模な戦争が起こりこの分野の技術革新がない場合はこのままかなと。
でも、トヨタが開発している全固体電池は進捗具合とコストしだいではエンジンを淘汰できそうですね。

聞きたいことが山のようにありますが車好きとしては未来が不安になり質問しました。
現在の愛車にこれから先乗れなくなるのは嫌なので…
こんな所でする質問でもないですしタイムマシンでもない限りわからない事とは思いますが意見がある方は回答お願いします!

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ベストアンサーに選ばれた回答

>自動車文化で先を行く欧州各国でも2040年からは内燃機関の車は販売禁止、巨大マーケット中国でもEVの販売が好調と盛り上がっていますがどうなるんでしょうか?

当然、EV化です。
そして日本のガラケVS欧米のスマホと同じで日本が負けます。
規格で。
日本はあっちこっち規格乱立でコスト負けします。
海外で戦う前に国内で体力不足になるのです。

>アパートやハイツに住んでいて家庭用電源がない人は?

必須なら大家が設置するでしょう。
駐車場だってボロアパート用にあるくらいですから。
ネット環境もこの時代、安いアパートですらかなり完備している時代です。

>月極駐車場の人たちは?まさか充電器の設置がなされるでしょうか?

別に自宅周辺でなければダメなわけないですから。
今だってガソリン車でも家や駐車場にガソリンタンク置いている人など
いませんから。職場、コンビニ、スーパー、ドラッグストア、ガソリンスタンド
、学校、工場・・・腐るほどあります。
ただのブラグインですから。
ガソリンのような爆発物でもないです。
もし設置の規制があったとしても、免許も誰でも取れるでしょう。

>ガソリンスタンドが充電済みのバッテリーを交換するところになる?

それはまだないかと。
ケータイやバイクのバッテリーレベルではないので。
デカイですから。
もっと進むとあるかもしれませんね。
小型化して。

>バッテリーが規格化される?

間違いないです。
スマホもPCも規格です。
規格を制したものが勝つのです。

>私たちガソリン車のマニアはそのうち維持が難しくなり愛好会ができたりするのか?

今のレコードやカセットテープ、古いPC、ゲーム機と同じです。
欲しい人は持っていて。興味ある人は買い集め。
興味ない人はEVに。
それだけのことです。
危惧することもないです。
これだけ想像絶するほどガソリン車があるのですから20年、50年で
なくなりません。
EV化しても出回っているという意味です。もちろん製造は止まります。
ご存知かと思いますが、原付きですら規制でもうおしまいです。
モンキ-は製造終了。時代が終りました。
これからは電気の原付きです。

>現在価値のあるフェラーリ、国産スポーツカーなどの内燃機関を搭載した車の価値はどうなるのか?

価値はその時代、その人で決めます。
みんな小さい頃買ったオモチャ、ゲーム機、ゲームソフトなど将来価値が出るなんて
思わないから捨てました。
それと同じです。

>私は都市部にかぎりEVが短距離の移動手段になり内燃車は都市間の長距離を走る車や個人マニアなどが所有し、トラック・バスなどは当面ディーゼルでそのまま…と予想しています。

規制が下るんですよ。
恐らく。
EVと内燃機関ではすべて雲泥の差です。
騒音。排ガス。環境汚染。
EVならあの廃オイルすら不要です。
ですので、それを嫌う社会になります。
昔は大人がタバコを吸うのが当たり前でした。
昔のウルトラマンやウルトラセブンを見るとわかります。
職場で仕事中に堂々と吸っています。
今では考えられません。
規制です。
規制で内燃機関は終焉を迎えます。

トヨタもつぶれるかどっかと合併するんじゃないですか?
シャープ、東芝のように。
東芝は身からでたサビですが。

EVならミニ四駆と同じでモーター、バッテリー、シャーシ、タイヤだけでできます。
あの複雑奇怪で重い、デカいのミッションが不要です。
オイルフィルター(交換)すら要りません。

ですから大企業は危機感を持っているのです。

そこらの中小が作れますから。
今よりもっと楽しい車社会になるのではないですか?

ケータイが電話だけしかできなかった時代からPCライクにできるようになった
ように。

大企業が作るものを買ってそれだけ楽しむ時代から自分なりに使えるように
なるのが道具です。

日本の全家電メーカーがアップル1社に負けたのはその結果です。
企業の押しつけは不要なのです。

その他の回答 (4件)

  • 未来の車は多分空を飛んでると思います。

    陸空海両用。

  • 今のままではEVが多くなるのは、ほぼ確実でしょうね。
    ただし、それは都市部だけの話になるんじゃないかな?

    あなたも心配されている充電設備と航続距離の問題です。

    都市間の移動は電車か、よりクリアなバスで対応するというのが現実的じゃないじゃかな?
    ヨーロッパや中国などで内燃エンジンの販売禁止を打ち出したのは、都市部での大気汚染が最大の理由で、地球環境なんて後付けじゃないかな?

    特にヨーロッパは、「電気がなければ、貧乏な東側の国から買えばいい。」という考えもあるようで、今までの環境成果も、そういうところは隠しているところがあるような話もあると聞いたことがあります。


    EVで問題になるのは、変電所から充電設備までの送電網をどうするかという問題。
    メガソーラー程度の話で、送電網が耐え切れないという理由で、計画をやめたという話もあるようです。
    使う側がけた違いに多くなるので、送電網が耐え切れないんじゃないかな?


    全固体電池は魅力的ですけど、3分で一般家庭3日分程度の電力が流れるなんて、どういう送電線なら耐えられるのでしょうね?


    でも、内燃エンジンを全廃という強制力を持った法律は100年以上先の話でしょうね。
    今持っているコレクションは心配ないと思いますよ。
    ただ、ガソリンは消費量が減ってきますので、価格は上がるかもしれません。
    逆にだぶついて値崩れするかもしれません。

    ガソリンの価格が高くなると、植物性アルコール燃料の価格と差が小さくなるはず。
    割り切りですけど、大手を振ってアルコール燃料で走ることができるんじゃないかな?


    一番心配なのは、先日ホーキング博士が発表した「人類は100年程度で絶滅する」という予言。
    それまでは、1000年と言われていたそうです。

    100年先だと、完全自動運転の車が走り回っているのかな?
    自動車が無人タクシー化してしまい、自動車の所有という概念がなくなって、自動車メーカーは片っ端から廃業して、景気もごちゃごちゃになるんじゃないかな?


    人間が不景気とか戦争で死滅した後を、ソーラーバッテリーで自動運転する車を、ゴキブリが使いこなしている。
    ぞっとしますけどね。

  • 無用な心配です。

    まず、2040年と数字が出ていますが、各国共にそれまでの細かなタイムスケジュールが出て来ていません。つまりは、できれば2040年頃までに…というあいまいな話なのです。

    その上で、1台の車が生産されてから廃車にされるまでが約13年、欧州やアメリカではこの期間はもっと長くなります。13年超の車は全登録車の10%になります、つまりは15~20年経っても一定数、7~8%は残っているのです。(15年を超えると、生き残る確率がグッと増す、20年超えても5%からは落ちない)

    仮に、2040年にガソリン車が廃止されたとしても、その大半がEVに切り替わるのに20年はかかることになるわけです。

    さて、今免許を持っている人の年齢は、20歳で2040年には43歳、今40歳前後であれば63歳となります。これ以上の人は、2040年には運転を引退していることでしょう。

    まぁ、この頃には完全自動運転のタクシーなどが、普及しているはずです。

    つまりは、今免許を持ち運転している人の大半は、生きているウチには完全EVの時代は来ない、ということです。

    EU各国が2040年のEV化を押し出しているのは、パリ協定を脱退するアメリカ・トランプ政権への政治的な牽制(2019年まで猶予がある)です。具体的なスケジュールがあるわけではありません。

    それに、原油からは重油、軽油、灯油、ガソリンというように一定比率で精製されてしまいます。つまり、プラスチック製品などは石油から作られますから、ある程度の原油を輸入しなければなりません。

    船など大型のもの(発電も含め)はディーゼルエンジンで動きますし、その他にも暖房には灯油が必要です。軽油や灯油を生産するためには、一定量のガソリンも出来てしまうわけです。

    その出来てしまったガソリンはどうする?という、国策として消費先を確保しておかなければならないのです。

    まだガソリンが必要なアジア各国に売る…という方法もありますが、誰が高いガソリンを買うでしょうか、日本から買うのなら中東から直接買った方が安い。

    ですから、ガソリンエンジンのヒストリックカーやヘリテージカーが投機対象として残ること、ガソリンの消費先を確保する意味からも、国策としてガソリンスタンドはゼロには出来ないのです。

    大多数の人が通勤や買い物の"足"として使うのはEVが普及するでしょうが、趣味や投機の対象としての旧車ガソリンエンジンは残ります。

    今、レコードがちゃんと残っているように。それなりに、部品や燃料の調達には苦労することにはなるとは思いますが。

    逆にEVが普及すればするほどに、ガソリンエンジン車の生き残りは資産価値が出て、値段が上がっていくことになります。

    回答の画像
  • 昔、ディーゼル規制で、昔のディーゼル車の車検が通らなくなりました。
    厳密に言えば、通らないのではなく、排ガス規制をクリアできればいいのですが、膨大な費用がかかります。
    このディーゼル規制は、一部の人が反対しましたが、多くの国民は、ディーゼルは良くないということで、一気に、規制が入りました。

    ガソリンエンジンも、将来的には、規制がかかると思います。ある意味、エンジンの部分を、排ガスができない形式にしないと、乗れなくなると思います。

    規制については、車自体に乗れなくする、のではなく、車に乗るのは自由ですが、規制をクリアした車に乗ってください、という風になりますので、将来的に規制が入る事は間違いないと思います。

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