白色のゲルコートのパーツ 塗装前の下地作りはどうすれば良いのでしょうか？

Question

我流ですが・・・・

こんな感じでしょうか。

①：耐水ペーパー♯800で全体的に足付けを行おう

②：凹部分や巣穴を薄付けパテで埋め乾燥後耐水ペーパー♯800で整形

③：乾燥後、脱脂行いプラサフを薄く、薄く数回（7回～8回程？）にわけて塗り重ねる

④：③の途中で埃など付着の場合は耐水ペーパー♯800で軽く掛けて除去する

⑤：プラサフ塗り終えた後、完全乾燥後に耐水ペーパー♯1000を軽く掛ける

⑥：脱脂を行って下地完了

※耐水ペーパーの番手は上記の番手あたりで良いのでしょうか？


詳しい方、アドバイス宜しくお願い致します。

補足

補足： ②：の凹部分は非常に小さな凹みです。（深さ1㎜未満：長さ5㎜未満） 巣穴についても爪楊枝で差した深さ1㎜未満です。 パテは一応、薄付け、ポリパテ、厚付けと3種類持っております。 薄付けで良いでしょうか。薄付けで良い場合はその後、耐水ペーパー♯800でOKですか？

Answer 1

補足を見て
その程度の凹みでもパテを付ける部分は240番ぐらいで足付けした方がいいと思います。
パテはポリパテか薄付けで大丈夫です。
巣穴にはポリパテのがいいですよ。
巣穴はなかなか上手に埋まらないので何回かパテ付けしてください。
800番だと細かすぎて研ぐのに時間もかかるし平らになりにくいので240番ぐらいがちょうどいいかと。
サフを塗る前なら320番～400番ぐらいで大丈夫ですよ。
サフを研ぐ時に800番で研いでください。




①凹み部分にパテを付けるならパテを付ける部分は180番ぐらいで。
②パテ研ぎは120~180番ぐらいで。ある程度になったら240~320番ぐらいでサフを入れる。
④はいらないです。
⑤800番で大丈夫です。

Answer 2

本当に小さな巣穴を埋めるだけなら、
① 足付けせずに巣穴にパテをすり込む。パテ乾燥後＃２４０→＃３２０→＃４００の順でパテ研ぎ兼足付け。
※巣穴の中はどうせ足付け出来ないから省略（質問者のやり方では２度手間）。ペーパーは空研ぎでも可。

② 脱脂後、プラサフ塗装。ゴミはそのまま（どうせ研ぐから）。この時巣穴が埋まって無い所には筆か何かでサフを置く様にして埋める。

③ サフ乾燥後は＃６００→＃８００で水研ぎ（ラッカープラサフなら＃８００～）

④ 乾燥→脱脂→塗装

薄付けパテがラッカーなら、ポリパテをすり込んだ方がいいです。

研ぎのペーパーは荒研ぎ、仕上げと段階をふんだ方が楽です。