三菱 RVR 「渓流釣り仕様のレジャーカー 最低地上高20ｃｍ＋フルタイム四駆＋スライドドアは渓流釣りにはもってこい。その反面、コーナリングをはじめ走行性能は今一か。」のユーザーレビュー

渓流釣り仕様のレジャーカー 最低地上高20ｃｍ＋フルタイム四駆＋スライドドアは渓流釣りにはもってこい。その反面、コーナリングをはじめ走行性能は今一か。

2006.10.31

総評

渓流釣り仕様のレジャーカー
最低地上高20ｃｍ＋フルタイム四駆＋スライドドアは渓流釣りにはもってこい。その反面、コーナリングをはじめ走行性能は今一か。３列シートで６人乗車可能になれば魅力はさらに高まったが、一般のドライバーにとっては魅力は低いのかもしれない。個人的には満足しているが、これまでにリコールをはじめ無償修理は３，４回と三菱らしい？トラブル続発でとうとう生産中止に。

満足している点

選定の第一の条件は最低地上高が高いこと。渓流釣りでオフロードを走るには四駆であるだけでなく、この最低地上高の高さが必須。全長が長短い割りに車内が広いのが良い。まだ両側スライドドアが出回る前で、片側だけなのが今一。　レジャーではスライドドアがなんといっても使いやすい。ルーフの荷物の上げ下げにも便利。
これまではパジェロなどの車を愛用していたが、使い勝手ではこのタイプの車が良い。

不満な点

フルタイム四駆ということもあり、燃費が悪い。
レジャーや通勤に使用している上ではそこそこの燃費では走るが街乗りは６ｋｍ／リットルがせいぜい。
最低地上高が高い分、重心も高く、その上、タイヤの扁平率が低いことなどからコーナリング時の安定性が悪い。　
ハイオクでなくても良い筈のＧＤＩエンジンだったが、ハイオク以外がノッキングして駄目。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験