自動車の塩害対策について

Question

北海道札幌市に住んでおります。この時期は容赦なく塩カルを撒くので、毎日愛車に謝りながら塩カルまみれの道路を走らせています。
本州仕入れの下回りが綺麗だったレガシィも2シーズンでフレームの一部が錆て表面がポロポロ落ちてたり(1週間に2,3回は洗車機で下回りを洗ってました)、今乗っているパジェロミニはリアフェンダーは錆びて所々欠落、サイドシルやフレームも穴が空いてて次の車検は通りません。元々足車で買った8万円の車ですが、乗っているうちに愛着が湧いてしまい可哀想になってきます。
マメに洗車すればいいかもですが、洗車場から家に帰る途中で既に塩カルが付着するので困ったものです。
次も中古を買うつもりなのですが、自分が考えた対策としては、
①錆びてしまった部分は削ったり、サビ転換剤を塗布。②脱脂後にノックスドールでフレームやアーム類、フレーム内部やドア内部などの中空部分を防錆処理③マフラーや排気管は耐熱塗料を塗布
を考えております。ノックスドールは完全硬化しないと聞いたことがあるので、高圧洗車機で下回り洗浄をするとノックスドールが剥がれ落ちると聞いたことがありますが、どうなんでしょう。
もうエンジンやミッションは絶好調なのに錆で乗れなくなるようなことは避けたいのです。皆さんの知恵をお借りしたいです。

Answer 1

日本車（日本仕様）は元々防錆が弱いです。生産国に特にこだわりがなければ、塩化カルシウムに強いドイツ車にされてはどうでしょうか。雪の多い地域では錆に強いという理由だけで輸入車にされている方が多いと思います。

Answer 2

そんなに影響しますか?

5年間10万km乗った車で冬は特に洗車しない(夏も大した洗車しないけど)車でも特に問題ないですよ。

マフラーが腐って千切れましたけど塩害とは関係なさそうです