H7年式のパジェロミニ H56A ４A30ターボです。エンジンの吹き上がり悪く、プラグ交換を交換することに。4番が怪しく、４本とも交換しました。ところが最初の時よりも調子が悪くなってしまいました。

Question

エンジンはかかるのですが全く吹き上がりません。そこでプラグコードとイグニッションコイルも交換しましたが、同じ症状です。配線などにミスはないと思うのですが、何が原因なんでしょうか？取り替えたのは、新品のプラグ、プラグコード、イグニッションコイルのみです。

Answer 1

この車、決まって4番がダメになる。
正確に言うと、プラグホール内にオイルが漏れる様になる。
外した時の4番のプラグの状態は？
オイルにまみれていませんでしたか？
修理方法はタペットカバー外し~の、パッキン交換し~の、
プラグパッキン交換し~の、閉じ~の、です。
ただし、吹きあがらない程調子が悪いのは、作業後である事を
考慮すると、配線ミス（①←→④、②←→③で繋ぐのですよ）、
コネクターの甘さ、コード取り付け（はめ込み）の甘さ、プラグの
取り付けの甘さ、が考えられます。
この4気筒エンジンは例えば4番が不調になった時、他の1~3気筒が
頑張りすぎて早く劣化する傾向があります。
（だから4本交換したのは正解です。）

質問者からのお礼コメント

ご指摘の通り、配線ミスでした。ありがとうございました。

Answer 2

プラグから火花が出てるか確認

燃料フィルターの目詰まりは？

燃料ポンプの動作

その辺から探ってみては？

Answer 3

つ『ターボの故障等』

Answer 4

取り替えたのは、新品のプラグ、プラグコード、イグニッションコイルのみです。

イグニッションコイル

配線関係

アース関係




点火プラグに

エンジンオイル付着

タペットカバーパッキン