初代パジェロミニで、山道でオーバーヒートし、すぐにエンジンを止めて整備工場のレ搬送し、サーモスタッドとラジエターキャップを交換しました。また、峠でオーバーヒートしました。整備士によると水漏れテストは異

Question

常なし、ファンも回って異常なし一体何が悪いんでしょうか？
ちなみに工場の人の推測ではウォーターポンプかもとか言ってました。また古いから寿命ですよと言われました。17万キロしか走行してませんが寿命でしょうか？どうかお分かりの方教えて頂けますか？宜しくお願いします。

Answer 1

初代パジェロミニがオーバーヒートしたとの事ですが
それは水温計がHの位置まで針が跳ね上がったからオーバーヒートしたと判断されたのではないでしょうか？（最初見たらビックリする位、かなりヤバイ位置まで上がる筈です笑）
因みに針が跳ね上がったのは登り坂ではなかったですか？
逆に下り坂になるとあなたのパジェロミニの水温計は正常値辺りまで下がりませんでしたか？
車屋さんで診てもらったのにまた峠でグングンと水温計が上昇して行く・・・。
原因が判らないのは心配ですよね。
でも故障個所は特定できたと思います。。
あなたのパジェロミニはカップリングファンが滑ってますよ。
エンジン始動中にファンは回っているようにみえますが、惰性で回ってるだけです。残念ながら電動ファン主流の昨今、これを見落とす車屋さんも多くてトラブルシュートが難しくなってきています。
貴方のパジェロミニの症状は典型的なカップリングファンの滑りの症状ですしこれから気温が上がってエアコンを使うようになると平地でもグングン水温が上がってきますよ。
修理個所はファンの中に付いているカップリングユニットを交換すれば直ります。

Answer 2

おととしＨ５８Ａで同じトラブルになりました。
水温計が110℃を指していることに気づき停車したところ冷却水が漏れており整備したところサーモスタットのゴムがめくれ上がったまま機能していませんでした。
半月後何気なくボンネットオープンした所ラジエター本体から冷却水が漏れた跡があってリザーブ空で漏れ止め剤注入＋ラジエターキャップ交換で様子見・・・
それでもエア混入のせいなのかもしれませんが100℃に達することもしばしばあってウォーターポンプを交換した経緯があります。
以来２年経過していますが90℃安定していますので交換は効果あると思います。
初代パジェロミニも新車購入し乗り継ぎましたが13年16万キロでガタがきました。Ｈ５６Ａエアバック付になってからは全体的に改良されたモノに仕上がっておりますがそれでも平成1１年が最終と考えると負担がかかる走行はできるだけ控えたほうが無難と思います。

Answer 3

ウォーターポンプの寿命は約１０万キロでタイミングベルトなどと同じくらいと言われています。
１７万使ったのならもうすぐ倍、いつ壊れてもおかしくはないでしょう。

Answer 4

サーモスタッドとラジエターキャップを交換


ウォーターポンプ