いつもありがとうございます。また質問です。車は平成11年、20バルブターボのパジェロミニです。サーモスタット、ウォーターポンプ交換済みです。

Question

走ってエンジンが熱い状態でエンジンを止めると、ボコボコと逆流音のような音がありリザーバータンクのFレベルを越して、クーラントが溜まります。そのまま停車しエンジンが冷えると、またF水位まで戻ります。クーラント交換の際にラジエターキャップを開けてエア抜きはしたつもりですが、これは普通の現象でしょうか？タービンあたりからも音がしています。宜しくお願い致します。

Answer 1

ラジエターキャップの劣化による圧漏れ、またはファンカップリングの劣化による冷却不足

自分のも停めて2～3分すると『ドスン！』って音がしたりしてましたが、ラジエターキャップ交換でかなり改善し、ファン交換でボコボコ音はあまりしなくなりました


ちなみに冷却水にオイルが～～って回答がありましたか、それなら冷却水またはオイルをチェックすれば一目瞭然です

双方が混ざると白乳色化したオイルまたは冷却水になります
(質問者さんの質問見る限りではこの状態には至ってないと判断できますが)

ただ普通ならオイルに冷却水が混ざるとウォーターハンマー現象を引き起こしたり、タービン軸が冷却しきれず破損してまともに走らなくなってるはずですから、まず無いと思いますよ？

とりあえず安いからラジエターキャップの交換をしてみるのをお勧めします

質問者からのお礼コメント

皆さんのご回答、とても参考になりました。その中でも一番現状を見抜かれておられるこちらの回答を選ばせていただきました。走るのは問題なく走りますしクーラントにも泡や混入はありませんでした。

Answer 2

冷却水とオイルが混じってますね、たぶん。
４Ａ３０でターボなら、ガスケットもさることながら、
シリンダー割れも結構あります。
温度に注意してラジエターキャップを開けてみて
下さいな。
バスクリンがカフェオレになっていませんか？

Answer 3

ポコポコ音はなんでしょうね。
LLCをもう少しへらして様子見ですね

Answer 4

エア抜きが足らないかもしれませんね。
リザーブタンクの動きはそれでいいので、
自然にエアが抜けるまで、
しばらくの間、様子見でいいんじゃないですか。

Answer 5

＞サーモスタット、ウォーターポンプ交換済み

シリンダヘッドガスケットが正常
ラジエター液が規定量

・ラジエター本体のコア部の詰まり
(ラジエターロアホースの温度が下がらない)
・ラジエター液の濃度が薄い
(ラジエター液に気泡が発生、水温上昇・下)
・ラジエター電動ファンの回りが悪い為
ラジエター本体の水温が下がりきらない
などはどうでしょうか