車のバッテリーとエンストについて質問です。 現在、パジェロミニVR-ⅡのMTに乗っています。 先日、ガソリンスタンドでエンジンオイルを交換をしてもらった際、「バッテリーも診てみたところ

Question

もう寿命が来てますね。充電でもダメそうなので交換になりますが…いかがされますか？」とのことだったのでついでに交換してもらいました。

交換する前は、発進しようとした時にエンストしたり軽くノッキングしたりしてしまうことが多く、「まだまだ半クラ下手なんだな、急につなぎすぎないようにしなきゃ」と思っていたのですが、交換した後は今までと同じようにつないでも全くそんなことはなく、しかも何故かアイドリングの回転数も 交換前：1200前後→交換後：800弱 ぐらいまで落ちていました。

オイルはそこまで汚れておらず距離が来たから交換しに行っただけなので、バッテリーが原因でエンストしやすかったのかなと思ったのですが、車のバッテリーは寿命が近づいてきていてもエンジンが掛かってしまえば走っている間は大丈夫、とよく聞きます。
でも今回はオイルとバッテリーしか交換してもらってないのでその2つのどちらかでここまで違いが出たとしか考えられません。
色々と調べてはみたのですが、車に詳しくない私では全く分かりませんでした。
結局何が原因だったんでしょうか？

Answer 1

バッテリーがヘタリ過ぎてると
アイドリングでも充電要求が多くて
アイドリングが上がる場合がある
新車でもマイナス端子を外すと
微妙に上がったりするし(^_^;)

要求電流が多い＝発電機の抵抗が大きい＝エンジンの馬力を取られる
この流れで今回はバッテリー交換で
アイドリング時の抵抗が減ってエンストしにくく為ったのかも・・ですね

質問者からのお礼コメント

バッテリーが弱りすぎてるとエンジン掛ける時以外にも影響出てくるんですね…知りませんでした。
分かりやすい解説ありがとうございました！

Answer 2

もう、答え出てますね。なので、メカ的な回答は辞めます。

バッテリーが原因ですね。

終わりかけのバッテリーが、頑張ったんですね。ではでは。

Answer 3

オイル交換とバッテリー交換で、
エンスト、ノッキングが解消し、アイドリング回転数が1200前後→800弱へ
ということですね。

以下、自説です。
これは車に滞留している静電気が除去された効果だと思います。
古い車ですとこういうことが顕著に起こります。
例えば、冷却水路を洗浄剤で掃除してLLCを交換したりしても起こります。
滞留した静電気はいろんな悪さをしています。
コマメなメンテナンスでこの静電気を溜めない様にすることが可能です。

Answer 4

バッテリーが弱いと、車の発電機は回転が重くなり、車はエアコンのスイッチを入れた時の様にパワーダウンします。

バッテリー電圧をリアルタイムで追従して発電機は、バッテリー電圧が低下した瞬間、発電機内部の電磁石に大きな電流を流して大電力を発する仕組みです。

当然、電磁石に大きな電流を流すと、発電機の回転は重くなり発進時のパワーは食われる事に成ります、此れが発進をスムーズでは無くなる原因に成ります

自転車を例に取ると理解できますが、夜間ライトを点灯すべく、タイヤの横に取り付いてる発電機を倒す(スイッチを入れる)と、自転車のペダルが重たくなるのと同じ事です。

バッテリー取り換えたら、燃費が全然違うとか普通に有りますから…笑

アイドルアップは車種により、二段階のアイドルアップ回路(電気式補正と機械式補正があり、それぞれ負荷により低回転と高回転のモードがあったりして、今回は負荷が大幅に減り、低回転モードで楽な生活を送ってるって事です…笑

Answer 5

学習がリセットされたからでしょ。通常、不調に成るんだけどね。

Answer 6

正直わかりませんね。

バッテリーを交換してアイドル回転数が落ちたりノッキングしなくなると言うのはあまり考えられませんね。

今回初めて起きた現象ですか？

Answer 7

交換前：1200前後→交換後：800弱 ぐらいまで落ちていました。

推定

エンジンの
点火系に故障が発生して
アイドリング回転数が
低下している可能性を疑います

Answer 8

バッテリー交換時にバックアップが取れていないせいで、メモリーが消えてエンジン不調を起こしてる状態だと思われ。