三菱 アウトランダー 「惜しい～　けどアリ。 内装の耐久性には少々疑問を感じるが、それを除くとあまり欠点の無いクルマ。実は外観からもインパクト薄く、まったく魅力がなかったがエ」のユーザーレビュー

惜しい～　けどアリ。 内装の耐久性には少々疑問を感じるが、それを除くとあまり欠点の無いクルマ。実は外観からもインパクト薄く、まったく魅力がなかったがエ

2012.10.6

総評

惜しい～　けどアリ。
内装の耐久性には少々疑問を感じるが、それを除くとあまり欠点の無いクルマ。実は外観からもインパクト薄く、まったく魅力がなかったがエスクードをはじめとするSUV的な2000～3000クラスの乗用車と乗り比べると一発でわかる「走りの質感」。つまり質感が高く、完全にワングレード上の乗り心地。このギャップには少々驚かされる。

満足している点

新車で考えるならばコストパフォーマンスが高く、乗り心地が圧倒的にいいこと。
これはクルマの根幹に関わる部分で手抜きされていない証拠であろう。

不満な点

ソフト面がダサイ。
残念なことに三菱自動車は未だに若い人のアイディアが具現化されるまでに「ご老人たち」の承諾がなければ製品にならない会社なんだろうなぁ～　という企業背景が見え隠れする。
なぜだろう？アイのようなクルマもあるかと思えば、一方でファッションセンスに乏しいとても時代遅れなセンスがあちこちに見えるクルマもある。
例えば・・・
ラゲッジに、一見、若っぽい演出が垣間見えるのだが、ご老人の考える「若者センス」でありダサイこと極まりない。技術者の努力は目に見える部分で相殺されてしまうソフトがハードを超えられないクルマというのがこのクルマであろう。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験