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グレード情報アウトランダーPHEV

歴代モデル2件アウトランダーPHEV

ユーザーレビュー348件アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEV

  • 室内空間が広い
  • 運転が楽しい
  • 加速が良い

平均総合評価

4.7
走行性能:
4.7
乗り心地:
4.3
燃費:
4.3
デザイン:
4.5
積載性:
3.8
価格:
3.9

専門家レビュー7件アウトランダーPHEV

所有者データアウトランダーPHEV

  • グレード所有ランキング上位3位

    1. P_7人乗り_4WD(2.4)
    2. P_7人乗り_4WD(2.4)
    3. P_7人乗り_4WD(2.4)
  • 人気のカラー

    1. パール
  • 人気の駆動方式

    AWD
    全輪駆動
    FF
    前輪駆動
    FR
    後輪駆動
    MR
    後輪駆動(ミッドシップエンジン)
    RR
    後輪駆動(リアエンジン)
  • 男女比

    男性
    92.1%
    女性
    6.2%

    その他 1.5%

  • 人気の乗車人数

    5
    15.3%
  • 居住エリア

    1. 関東地方 36.3%
    2. 近畿地方 16.4%
    3. 東海地方 15.1%
  • 年代

  • 年収

車両データと所有者データの数値はマイカーデータとPayPayカードのデータのデータを集計したもの。無回答を除く。

中古車相場 アウトランダーPHEV

平均値を表示しています。

アウトランダーPHEV

アウトランダーPHEVの中古車平均本体価格

211.7万円

平均走行距離54,699km

買取情報

メーカー
モデル
年式
走行距離

このクルマについて アウトランダーPHEV

2024年10月

■2024年10月
三菱自動車は、プラグインハイブリッドSUVの「アウトランダーPHEV」のマイナーチェンジを実施。2024年10月9日に発表、同年10月31日に発売した。

今回のマイナーチェンジでは、EV航続距離を向上するとともに、内外装の質感、快適装備などにアップデートを施した。

パワートレーンでは、従来モデルより約13%容量アップした22.7kWhの新型バッテリーを搭載。それに応じて、システム最高出力を約20%向上するとともに、EV航続距離を「M」グレードで従来の最大87kmから106km(WLTCモード)、その他のグレードは最大83kmから102km(WLTCモード)と、約20kmの伸長を実現した。さらに、走行速度やエンジンなどの状況に応じて自動で開閉するグリルシャッターをフロントバンパーグリル内に採用したほか、床下アンダーカバーやリアバンパーの形状変更による空力性能の向上などにより、ハイブリッド燃費(WLTCモード)を「M」グレードで従来の16.6km/Lから17.6km/Lに、その他のグレードは16.2km/Lから17.2km/Lへと向上させた。また、駆動用バッテリーの容量アップにあわせて充電速度も向上しており、急速充電では80%までの充電時間を従来の6分短縮の約32分とした。パワートレーン構成は従来モデルと同様で、フロントに最高出力85kW、最大トルク255Nmを発生するモーター、リアに最高出力100kW、最大トルク195Nmを発生するモーターを搭載する。

また、アクセル操作時のトルク特性をマイルドにし、車両挙動の安定化を図ったほか、新開発タイヤと、それに合わせてサスペンションチューニングも改良。電動パワーステアリングのアシスト力、S-AWCの制御についても変更し、旋回中の安定性を高めたという。

エクステリアでは、フロントアッパーグリルをフラットなデザインに改めた。フロントとリアのスキッドプレートは立体的なデザインとしたうえで、カラーはチタニウムグレーに変更。また、スモークタイプのリアコンビネーションランプ、LEDターンランプとバックランプ、新デザインのアルミホイールを採用する。

インテリアでは、最上級グレードに設定されるセミアニリンレザーシートのデザインを変更するとともに、シートやインストルメントパネルに新色のブリックブラウンを採用。さらに、前席シートベンチレーションやフレームレスデジタルルームミラー、12.3インチのセンターディスプレイを新採用するほか、ナビゲーション上でGoogleによる目的地検索が使えるようになった。

グレードは、従来からの「P」、「G」、「M」に「P エグゼクティブパッケージ」を加えた4グレード展開。最上級グレードとなる「P エグゼクティブパッケージ」は、計12個のスピーカーとデュアルアンプ、車速感応式のサウンド補正機能を備えたヤマハと共同開発のオーディオ「ダイナミック サウンド ヤマハ アルティメット」を標準装備するほか、専用のセミアニリンレザーシートを採用。また、5人乗り仕様の設定を全グレードに拡充した。

ボディカラーについては、新たに「ムーンストーングレーメタリック」を追加した一方、「ディープブロンズメタリック」が廃止となっている。

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。