イリジウムとプラチナプラグを一緒に使用して問題あるかどうか教えてください。 6気筒のうち3本がイリジウムで3本がプラチナといった具合です。

Question

レグナム（EA-4W）Iに乗っております。標準で3本がプラチナで3本が普通のプラグが装着されております。
思っていた以上に作業が面倒で手前の標準プラグ3本のみをイリジウム「DENSOのIK20」に交換しようと考えております。

Answer 1

止めた方がいいですよ
最初の方の意見が正解です

と言うよりEA5Wを１５年所有していますが、フロントバンクだけ点火効率の違うプラグを使うと不調がすぐに出ますよ
私の場合はアイドリング不良とおかしな振動でした

リアバンクはメンテしにくいのでプラチナになっていますが、プラチナとノーマルレジスターは交換頻度の違いだけで点火力は同じです
これをフロントバンクだけ芯の細い物に変えるとよろしくない事象に見舞われます

EA（EC）系はリアバンクも頭のインマニ外すだけで交換できますので、交換されるならイリマックスのような超寿命系を入れられてはどうでしょうか？

質問者からのお礼コメント

先のk100rsk様、nued7blk様のご意見から駄目であることは明らかであることは理解しました。お二人の回答は解り安く理論的で説得力がありました。、でもupatan7ご経験からご回答いただいたことが本当に有難く思います。この車を購入して16年になります。昔の車のようにズブの素人でもできると考えていたのが間違いでした。本当にご回答いただき感謝しております。ありがとうございました。

Answer 2

良いか悪いかの以前に・・・

たかがプラグ交換ぐらいめんどくさがって
いる時点で、6気筒のクルマなんぞさっさ
と手放して3気筒660ccに買い換えるべし。

Answer 3

この場合、標準プラグの交換と考えれば、それで良いと思います。

プラチナプラグにも寿命の長いタイプや、電極を細くして着火し易くしたものがあります。
純正でプラチナプラグを使うものは、プラグ交換周期を長くする（寿命を延ばす）目的で使うものが多いと思いますよ。車種によってはエンジンの配置等からプラグ交換が困難（作業が大変）な場合があり、プラグ寿命を長くして交換頻度を少なくし、メンテナンス費用を安くする方法もありだと考えます。

作業しやすい場所が標準プラグなのは、劣化したら交換して下さいと言う事だと思います。それがイリジウムになっただけと。

以下うんちくですが、
電極の厚い白金プラグの場合は、白金の融点が高いので電極の消耗が遅く、寿命が長くなります。
一方、白金やイリジウムは融点が高いので、電極を細くすることが出来、電極が細い方が放電しやすく、着火性能が良くなると考えます。白金よりイリジウムの方が融点が高く、更に細い電極にすることが出来ます。
但し電極が細くなると熱容量が小さく、電極が熱くなり、高圧放電で電極の材料が放射され易く、電極が減るのも速くなります。
このため、着火性能を優先したイリジウムプラグには、寿命の短いものもあります。
と言うことで、交換しても良いと思います。

Answer 4

ダメです。

エンジンは６発が同じように燃焼して初めて性能が出るように設計されています。