スキーバス事故の件ですが車体が「三菱」と聴きました。 これは間違いないのですか？

Question

もし「三菱」なら、昔のニュースで、たしかブレーキ関係が
根本的な欠陥車両を売っていたと記憶しています。
私が見た過去のニュースは、バスではなくパジェロでしたが
当時売り出されていたレグナムもブレーキ関係の欠陥だったはず。
トラックでは、ハブの構造が弱くて走行中外れてしまう欠陥でしたよね。

今回の車両が三菱製だったら、構造上の問題も十分考えられそうなのですが
皆さんはどう思いますか？

Answer 1

三菱は何も悪くありません。
調査でもう判明してます。

悪いのは、運転手+会社です

Answer 2

まだ三菱が悪いとか言ってるのですか？

調査で車両の不具合ではないことは判明済みです。

Answer 3

あなたのような「純真」な人も多いようですので。
まず、ブレーキだのハブだのはアッセンブリーとして自動車メーカーは部品メーカーから購入します。細かい仕様変更はあるでしょうが、そんなのいちいち設計、製造なんかしていたら車がいくらになるか。
それからハブについてですが、同じハブを他のメーカーも使っていて、リコールしようとしたところ、国交省がストップをかけたことがありました。なぜかというと、三菱を晒すためです。では、それはなぜかというと、天下りで国交省より防衛省を選んだためです。三菱がリコールの相談をすると、国交省は「不具合を隠している」とマスコミにリークしていたそうです。
このように、マスコミ総出でバッシングが起きるときは、何らかの意図が働いている、と思って間違いありません。
逆に巨大メーカーの不具合は、マスコミは報じませんよ。大スポンサーですから。役所さえ、その政治力をおそれて及び腰です。

Answer 4

元車屋で…元走り屋ですが、製造メーカーはあまり関係ないかな。ニュースで流れていた事故直前の動画を見れば、車両に問題が無かったことは一目瞭然ですよ。左カーブに侵入してブレーキランプ点灯後に、僅かですが左の後輪の荷重が抜けています。つまりブレーキが正常に利いて、後輪の荷重が抜けて前輪へ移動…さらに遠心力で後輪の荷重が右へ集中している状態が観察できます。あの動きはブレーキが故障している車では起こりえませんので、車両に問題は無いはずです。

Answer 5

ニュースで車体に問題はなかったと言ってましたよ。

Answer 6

今回のスキーバスは、三菱ふそうの先代エアロクイーンです。
小金井で暴走事故を起こしたバスも三菱ふそうのエアロスターです。
三菱ふそうは、もともと三菱自動車のバス・トラック事業部門でしたが、例のリコール隠し事件後に別会社として独立させたものです。

Answer 7

これまでの回答の追加情報ですが、報道によるとブレーキの故障などはなく、また各種整備・点検にリコール対応はどれも問題なく施工されていたようです。

したがって「三菱だから…どうのこうの」というのは全く関係ないですし偏見とも言えます。

フェード現象が疑われていましたけど、これの痕跡もなかったそうですし…。

Answer 8

当然、警察も色々な角度から調査していると思います

整備不良
車両の欠陥
運転手のミス

ただ、出てくる情報は運転手のミスにつながるものだけ

Answer 9

間違いなく三菱ですが、当時の車両ではないですよ。

Answer 10

三菱ふそうのバスですよ
MS8系のバスです

三菱製だから構造上の問題も十分考えられると言うのは偏見です
確かに2004年に組織ぐるみのリコール隠しがあり、三菱自動車および三菱ふそうも大問題になりましたが、現在もその体質が続いていると言う証拠はありません


ただ、今回、事故車両が運ばれた場所は三菱ふそうの整備工場です

Answer 11

「三菱」は三菱でも、今やダイムラー・ベンツグループの連結子会社の「三菱ふそうトラック・バス株式会社」ですからね。
資本はダイムラーが90%,三菱グループは10%ですから。「ふそう」と呼んでいても今や外資ですよ。

「パジェロ」などを生産している「三菱自動車工業株式会社」とは全く異なる企業体なので、関係ないと思いますよ。