フルタイム4駆のレグナムに乗っていますが 後輪のタイヤの減りが早くて困っています。

Question

5ヶ月前に後輪のタイヤをダンロップのミニバンタイヤに交換
同時にアライメントを調整

前輪
トー 左 0.05 右 0.03
キャンバー 左 -0.05 右 -0.10

後輪
トー 左 0.36 右 0.26
キャンバー 左 -2.38 右 -1.57

走行距離8000kmでつるつるです。

後輪のトー角がつき過ぎていることが
タイヤのヘリの原因かも知れませんが、
この車には調整機能がないとのことです。

キャンバーがネガティブなのですが
車高が下がっているわけではなく
前後差はほとんどありません。

ひとつ気になることとして、
前輪左のショックアブソーバーが湿っており
触ってみるとオイルが染み出ています。
ただ、これが後輪のタイヤの減りと関係があるか
疑問です。

どこをどうすれば、タイヤの減りが改善されるのか？
何かアドバイスがあれば、教えてください。

補足

アライメントを調整してくれたタイヤ屋さんの話によると、レグナムにはキャンバーを調整する機能がないとのことで、後の車高を上げればキャンバーがたってくるのではないかとのことでしたが、後輪側が前輪側に比べて車高が下がっているわけではない状態です。

Answer 1

タイヤを買い換えるのはないのですか？？

Answer 2

この車のメーカー出荷時のキャンバー、トーの設定値があるはずですので
ディーラー等でまず確認をしてはどうでしょうか。
タイヤの減りの原因で後輪はキャンバー、キャスターの角度が付きすぎていることは間違いありませんね。
これだけ角度が付く場合は大きく車高を落としている場合ですが、
調整機能のないトーの説明はつきませんね。
ショック自体にオイル漏れがあるみたいですが車高とは関係ありませんので
原因には関係ありませんが、スプリングがへたってる場合車高が落ちることがあります。

レグナムであったかはわかりませんが、
以前は社外品でキャンバー角の調整できるアッパーリンクという部品がありました。もし市場にあればとりあえずはキャンバーだけは角度を調整できます。
ただトーの調整が出来ない以上タイヤ摩耗の解消は出来ません。
修理歴が無い場合はスプリング、ショック、ブッシュの組み込まれた足回りの部品の全交換でもとに戻るはずですので最悪そういった方法で行うしかないかと思います。

Answer 3

リヤサスペンションの可動部品やブッシュの摩耗・劣化による変形等でタイヤの摩耗に拍車が掛かってると思われます。

年式及び総走行距離を明記して下さい。

Answer 4

＞キャンバー 左 -2.38 右 -1.57

角度が倒れすぎでは