三菱の車は溶接の補強しないでラリーに出てもボディは歪まない、と友達が言ってましたが、そんなの嘘ですよね。

Answer 1

そもそもレギュレーションに沿ったロールケージ補強しないと競技に出れませんが、

例えばランエボXやギャランなんかは、前をジャッキアップすると後ろも持ち上がります（笑）

2007年頃～の三菱GSプラットフォームは非常に強靭だったのは確かです。（のちに、剛性やりすぎて重かったのが弱点だったとエンジニアが語ってました）

同一プラットフォームはギャランの乗用車からランエボX,デリカD5まで耐えることを見越した構造でした（のちのPHEVで1900kgに到達しましたが）


全日本ラリーに出ていたエボX（CZ4A）は10年間ボディのゆがみ・補修なしで耐えられたとの証言と（タスカエンジニア）、WRカー開発途中でランエボXの市販ボディにロールケージ補強をしたところ、WRCに出ていたランサーのねじり剛性値を超えてしまったと、市販車ボディがいかに強靭だったとの証言もあります。
→市販車のシャシーにロールケージをつけただけで、ねじり剛性（恐らく32000Nm以上）でほぼ当時のWRカー並み。


余談ですが、ある時期から三菱のフロントサス周りは、チューニングパーツで有名な「筋金君」のようなものが標準で入っており、2007以降は車体全体の80%以上に防錆（亜鉛メッキ）されています。

デリカD5が出た当初もダカールラリーのサポートカーで採用されましたが、最後まで追走し、全工程を市販車のまま完走してます。

Answer 2

そんな事は有り得ません

Answer 3

向かいの家のミニキャブにそんな耐久性があるとは思えません