マヅダRX7と三菱GTOどっちが好きですか？自分は7です。

Answer 1

すみませんが、私もGTOです。

7は、街中でよく見るスポーツカーの上位です。
このため、
迷惑走行（爆音マフラー、街中でのフル加速など）
が目に付きやすく、いいイメージがありません。
もちろん、心ない一部のドライバーのせいであることは
理解できますが、
そのために一般目線として7に悪いイメージを持つ人が多いです。
走り屋の○○が乗る車としてのイメージが先行しています。

私の母も、兄弟も、7は好きでないといいます。
（GTOはごついと言っていただけでした）

GTOは、まず見た目が好きです。
と言うか、私はこの一点がダントツで好きです。
そりゃ、TTの図太いトルクはすばらしいですが、
やっぱり、スポ車はストレート6だろと言うことで、
GTOと散々迷った挙句、スープラを買いました。

ですが、GTOは、タマが無さ過ぎて、部品供給が心配で
見送ったに過ぎません。
スープラも、売れてない車でしたから、部品供給は悪かったです。
GTOにしておけばよかったなと思います。

その時も、メンテナンス性と維持費、ルックスの問題で、
7は健闘していませんでした。
単純に、好みの違いです。

ただ、7もすばらしい車だとは思いますよ。
軽量でハイパワーのロータリーエンジンターボ。
まず、これから先こんなクルマ出ないでしょうね。

Answer 2

セブンですね

特にFD3Sが

好きな部分は､速さ云々とかではありません。(とは言っても速いけど)

セブンは様々なハイテクやデバイスを満載したモンスターではありません
ゆえに乗り手を選ぶ孤高の存在的な敷居の高さも確かにあるのかなと(自分主観ですが)
ｴﾝｼﾞﾝから挙動から､一味違ったシビアさも

ただ言えることは､ドライバーの期待に何処までも応えてくれそうな気がしますね。操れば操る程に
操る愉しさ､人馬一体感が味わえるのかなと
その研ぎ澄まされた感が堪らなく好きです。

Answer 3

7です。ＦＣ３Sが特に好きです。

Answer 4

では、ＧＴＯ信者からの説得です。
軽量でかつどこまでも回転するロータリーのＲＸ７も所有しましたが、ＧＴＯの４ＷＤ＋ツインターボは世界に類を見ない市販スポーツカーとして完成度が高かったと思います。
日本では、Ｒ３２などは販売してましたが、グローバル対応されておらず、国内専用車、同時期に発売されたバイクの延長のようなＮＳＸとは、そのコンセプトも異なり、当時のフェラーリやポルシェが脅威を感じていた車両がＧＴＯです。
馬鹿な自主規制のお陰もあり、国内外とも２８０ＰＳを強いられていましたが、そもそも６Ｇ７２ターボは設計上３６０ＰＳ。トルクも５０Ｋｇ。
当時のトランスミッションの耐久性からデチューンしただけの事。
マイナーチェンジ以降の６速・ゲトラグミッションからはその耐久性を大幅に向上。本来の３６０ＰＳではないが、米国では３２０ＨＰを表示。
センターデフ付きフルタイム４ＷＤの超高速域での安定感は、今でも忘れない程の出来です。
電子制御での４ＷＤと異なり、まるで兵器のような安定感。
小型タービンで、低速１５００rpmから湧きあがるターボトルクは、アクセルの付きもよく、車重があると散々言われた１７００ｋｇも現在のＲ３５ ＧＴ－Rがグローバル化と共に時速３００ｋｍを巡航するために必要な重量であったことを証明しています。
ＧＴＯは高圧プレス鋼である高張力鋼板を惜しみ無く採用し、実はあれでかなりの軽量化をしていました。
しかし、超高速域での安全性や剛性を確保する為に、フロアーの２重構造化や側面衝突時の安全性確保にやもなくあの重量となりました。
お陰で、ＥＵで発売開始したセルシオ（レクサスＬＳ）が、大幅な衝突安全基準をクリアーするために、同一モデルで２００ｋｇ近い補強を余儀なくされた１９９６年時点で、ＧＴＯは重量増にならぬ程度の補修でクリアーしています。それだけ当初の設計がオーバークオリティーであったことが伺えます。
さらに、ポルシェ等の４ＷＤ車は、いくらプレミアがあると言ってもＧＴＯが２台も購入できる金額では（ＥＵでの価格差）、ＧＴＯが安価で良質であった事か。また、ジャキーチェンやらハリウッド映画でのＧＴＯを使用した映画が４本と多く。基本デザインもイタリア・ピニファリーナが手掛け、日本の由良卓也が修正した、フェラーリバリのデザイン。
貴金属に金が掛っているＮＳＸとは大ちがい。
雨の日の走行も得意なＧＴＯです。
ターボエンジン開発もあのＨＫＳが開発したＧＴＯ。
昔の栄光は、、、。
でもＲＸ－７もロータリーを生かした、前後重量配分。貴金属ＮＳＸと筑波などのサーキットでは互角以上の走りです。