四駆のドリフトはやや難しいと言われてますね。コーナーに入る直前にフェイントモーションをして曲がる方向にやるとやりやすいそうですがデメリットはあるのですか。GTOはかなり難しいと言われてましたね。

Answer 1

GTOでドリフト＝スピンを意味します。
GTOで4輪流れ出したら終わりと思ってください。

Answer 2

難しいのは「前後トルク配分可変型」の４駆の場合です。

例えば、普通のFRなら、
コーナー飛び込んで、前荷重でステアリング切ってヨーを出し、お尻がムズッとしたらアクセル踏んでお尻を流し、流し具合をアクセルで調整する。
という感じに走りますが、

「前後トルク配分可変型」の場合、
アクセル踏んでお尻が流れる
⇒そうすると車側が勝手に前輪にもトルクを配分してしまう。
⇒アクセル踏んだほどにお尻が流れず、しかも前で引っ張るのでフロントが外に逃げる。
⇒その「流れない具合」と「フロントが外に逃げる具合」が、ドライバーには予測がつかない。その場その場で変わるので。
なので、難しい。

というか、昔々ランエボがWRCに出ていた頃、
「前後トルク配分可変型＋左右トルク配分可変型」のWRCマシンを作ってレースに出たところ、当時のラリーチャンピオンでも制御できずにあちこちに刺さりまくる。という事態になって、「前後トルク配分固定型４WD」に戻された、という経緯があります。
つまり、
トップクラスのプロラリーレーサーであっても、車側が前後のトルク配分を勝手に変えてしまうと「予想した動きと違うので」制御できない。
ということです。

なので、雪道でも「前後トルク配分可変型＝なんちゃって４WD」は、一度滑り出すと、雪道のベテランドライバーでも、お釣りをもらったりして、刺さってしまいます。

Answer 3

オーバースピードでコーナーに入れば、フォミュラーマシーンでもお尻を振ります。

高々市販車でしょ？(笑)

Answer 4

アクセルオンでオーバーにならない車はかなり難しいです。
進入で横向けるだけなら、何でもできますがその後のコントロールが難しい。
低μ路面か余程パワー無いと何もできない。怖すぎる。

GTOはデカい、重い、遅い。
ドリフトでメリットになるところ無いです。

Answer 5

ドリフトさせるなど考えていませんね。
雪道のコーナーに気持ちハイスピードで入るとドリフトらしき動きになります。
そこでスロットルを踏むとぴたりと定常旋回でコーナーを曲がって行きますね。

Answer 6

誰のレベルの話？
レーシングドライバーでない一般のドライバーなら、速く走るためにやるべきことはもっと他にある。それができてからの話。公道では無理だけどね。

Answer 7

使いこなせばゼロカウンターで曲がって行くから、操作は楽ですよ。

Answer 8

四駆のドリフトはやや難しいと言われてますね。
横置きエンジン搭載車両・リアタイヤ駆動比率１０：９０になりにくい

Answer 9

全輪回りますからね。
要らないカウンター切らなくちゃ。
やっぱりFRには敵いません。