スポーツカーのこれから

Question

僕は今高２ですが
昔からスポーツカーにあこがれていて
NSX、スープラ、rx-7、GT-R３２、３３，３４、GTO、インプレッサ、ランエボ、MR2、シルビア、S2000、コルベット
特にNSX、スープラ、rx-7、GT-R３４が好きです
(大体１９９０～２０００ぐらいが特にすきです
例えばNSXでいうと、ヘッドライトがひらくTYPE-S？、が好きです)

車を好きになった原因が幼少期の頃グランツーリスモ１をやっていてなんですが(笑)

でも最近のR35やフェアレディ(友達がかっこいいって言ってる)けど
僕は正直あまり好きになれません



それより本題が
僕は上に上げた車のどれかに乗りたいな思ったんですが
中古車をいろいろ調べたんですが
値段も考えてrx-7に乗りたいと思ってます(楽な道のりではないとおもいますが)
NSX、GT－Rは別格で手が出ません
用途は休日にドライブできれば
通勤にも使えたらなと思います

維持するに当たっては年収どれくらいあったほうがいいですか？



でも買うとしても5年後などになってくると、今でもいい状態の車を探すのが大変なのに
５年後なんて、車の状態がいいやつがないのではと思います
でもスポーツカーに乗りたいって、言うのは無理な話ですか？


また１９９０～２０００年代のような車は発売されないですかね？
最近は環境問題などもあるので環境に悪いから二度と作られることはないのでしょうか？
また僕は車を運転したことがないので思うのかもしれないですが
外見を残したままエンジンだけ変えるのはだめなんでしょうか？


長々と失礼いたしました

ご回答宜しく御願いします

補足

rx-7を買えば状態もあまりよくなく、パーツの買い替えなども必要になってくるってことですよね 逆に言えば、お金はかかるけど車と向き合ってパーツの修理 (おもにエンジン、タービンなど) などを行っていけば、まだ乗れるってことですよね？ やっぱりスーポーツカーに乗るにわ、車に対する愛情が一番必要ですよねですよね？

Answer 1

昔の私と同じ事考えてられますね(笑)

RX-7(FDかな？)を考えてる様ですが棘の道は覚悟しておいた方が良いと思います。REは燃費悪く整備周期が早いらしいですからね。

ちなみに私は現在24で年収が400前後、車種がH4年のNSXです。経年劣化の部品交換でちょくちょく出費がありますが他の趣味に手を出さないおかげで棘の道ですが維持出来てます。

乗りたいって情熱と棘の道に行くって覚悟があれば余程じゃなければ維持は出来ると思います。
頑張って！

PS.くれぐれも私の様にはならない様に(笑)

Answer 2

＞値段も考えてrx-7に乗りたいと思ってます（中略）通勤にも使えたらなと思います
通勤にも使用するなら、乗る距離によって必要なガソリン代が変わるので、それによって年間維持費も大きく変わる事になります。
自分は５型ＦＤを新車で購入して以来、通勤に使用してるので毎日乗ってますが、以前１日約９０キロ（往復）通勤で乗ってた時は、年間で６０万位ガソリン代だけで使ってました。
今はその時の約半分位の往復通勤距離なのでそこまでガソリン代は使っていませんが、それでも単純計算して半分の３０万位は年間で使っている事になります。
でもこれはあくまでも「通勤」でのガソリン代なので、休日も乗ればさらにプラスされます。
それとエンジンオイル等は距離を目安に定期的交換するので、乗る距離が多ければそれだけ交換サイクルも早くなります。
自分は以下のように、
・エンジンオイル約３０００キロ毎
・オイルエレメント約６０００キロ毎
・プラグ約１万２０００キロ毎
・クーラント約１年毎
で交換しています。
あと必要なのが、毎月の保険料の支払いと毎年の自動車税、２年に１回の車検費用（最低でも１５万位は用意）、いつ交換必要になるかわからないタイヤ代（１０万超）等。
ざっくり見積もって年間６０～１００万位車に使えるなら維持出来ます。
「年収どれくらいあったほうがいいですか？」との事ですが、年収６０万～１００万でも全て車に注ぎ込めるなら維持出来る可能性はあります。

＞でも買うとしても5年後などになってくると、今でもいい状態の車を探すのが大変なのに
＞５年後なんて、車の状態がいいやつがないのではと思います
それはその通りです。
それに中古車は前のオーナーの扱い方次第で、例えワンオーナー・低走行車であっても状態が良いとは限りません。
一般にスポーツカーと言われる車種は特に。
それに生産終了からすでに８年も経つので、経年劣化によるトラブルや修理が出てきますし、それでも乗り続けるのなら経年劣化によるトラブルや修理は避けられません。
いつまで供給が続くかわかりませんが、純正リビルトエンジンは４３５０００円（２００５年当時）しますし、タービン交換も数十万の費用が必要です。
これら出費の大きい修理となれば、数十万～１００万位用意しなければいけません。

乗ってるからこそＦＤは絶対人にはすすめない車ですが、それでもどうしても乗りたいのであれば、頑張って働いてください。（「車」は金食い虫ですから）

・補足へ
例え数年後でも状態が良いものはあります。当然高値になりますが。
ＲＸ－７に限らずですが、中古車選びは見極めが難しいです。
例えばカローラ等の無難な車種と比べて、一般に「スポーツカー」と言われる車の中古車選びはより難しいと言う事です。
どんな車もどれだけ古くなっても、修理して乗れる状態に出来るなら乗れますよ。
ボディ以外は物されあれば交換出来ますし。
ただ古くなるほど部品は手に入りにくく高くなります。
下手な新車を買うよりお金が掛かります。
そこまでのお金を注ぎ込んででも＝車への愛情、と考えてもいいです（個々の考え方なので）が、結局お金がなくては車への愛情だけでは維持出来ません。
新車あるいは数年経った位の中古スポーツカーなら、「燃費が悪いし保険も高いし金（維持費）が掛かる、でも好きだから＝車への愛情」で維持出来ますが、古くなるほど「あれが壊れた」「これを直さないと」で修理等の出費が頻繁になり車に掛かる費用が大きくなります。
それでも乗る・乗り続けるなんてのは「車への愛情」前提で、後は結局お金があるのかどうかです。（状況というのもありますが）
愛情一番で維持出来るなら「維持費の問題」で手放す人はもっと少ないでしょう。
古くなって金が掛かるようになった、結婚や子供が生まれて金の掛かる車はちょっともう、スポーツカーには乗りたいけどもう少し金の掛からない車を、そういった理由で「車への愛情」はあっても手放したＦＤ乗りは何人もいます。
愛情一番なら、ＦＤに乗りたいけど金（維持費）が掛かるから、そういう理由で諦める人ももっと少ないでしょう。
所詮世の中金、とは言いませんが車に乗る・古くなっても乗り続けるのは金が掛かるしそれが現実です。（古くなっても乗りたい・乗り続けるのは「車への愛情」があるのは当たり前の話です）
だから、それでもどうしても乗りたいのであれば、頑張って働いてください。
頑張って働いて家族を養うように、車も養えるように。

Answer 3

とりあえず勉強しまくって一流大学入りな、そして自動車メーカー入って頑張ってください。

２００万くらいで楽しいスポーツカー作れば若い人も買いますよ。