三菱・ＧＴＯについて。 乗り味はどのような感じだったのでしょうか？

Question

カタログスペックを確認したり、ＧＴＯに対する当時の雰囲気を思い返すと、

・３０００ｃｃのツインターボでとにかくパワー重視のエンジン。
トルクフルでスタートは楽。街乗りもしやすい。
・曲がらない。
・良くも悪くも「バブル期のクルマ」

といった感じがあります。

ＧＴＯを所有されている皆様、過去に所有経験がある皆様のご意見をお待ち申し上げます。

補足

hellhound_1229さん。 別件質問が終了していないのに、新規質問を立てて申し訳ございません。 過去にhellhound_1229さんがご回答された中で、 ・走る重戦車 ・笑える話が多い とありました。 ＧＴＯは確かに個性が強いクルマだとは思いますが、「笑えるエピソード」とはどのようなものだったのでしょうか？

Answer 1

オーナーズクラブ内での噂話程度に聞いてください。


トラックのどてっぱらに突っ込んでトラックをなぎ倒した。

田んぼに落ちたGTOをクレーンで吊り上げた際、ロープを掛ける所がなく屋根にかけて吊り上げたが、屋根すら歪まなかった。

唯一使っているアルミパーツがレインフォースのみ。

峠を攻めるとリッター2キロ

ギア比がおかしい
最低110キロ出ていないと6速に入れられない。

200キロ超えてからが本領発揮。

こんなとこです。

質問者からのお礼コメント

hellhound_1229さん、貴重なご体験談をありがとうございます。

大変笑わせて頂きました（失礼）。

何だかんだ言って、昔のクルマの方がキャラが強いですよね。
バブル期のクルマは、今ではありえないエピソードが沢山ありそうですが、その代表格がＧＴＯではないでしょうか？

Answer 2

義理の弟が所有してたため何度か試乗しましたが、エンジンは低回転域から極めてトルクフルですが、上で伸び上がる感じが希薄で頭打ちが早いため、スポーツカーの晴々しい感触は得られません。車体は極めて重く、ハンドリングのアンダーが強く常に外側に孕もうとし、ブレーキも確実に止められる感触が得られず、総じてスポーツカーとは反対側の立ち位置にいる印象でした。弟はその後NSXに乗り換えましたが、こちらは車体が軽くて低くてハンドリングが正確無比、エンジンは硬質かつ高質なサウンドを伴い極めてシャープに吹け上がり、GTOとは正反対のクルマでした。

Answer 3

現在オーナーしてます。乗り心地はそんなに悪くはないと思いますよ。但し、乗り降りはしんどいです。
車体は重いと思いますが高速での走行は安定してるので楽ですし、燃費は運転仕方次第でかなり変わります！嫁を乗せてる時は11ぐらい、一人の時は5くらいですｗ小回りは少し悪いですが気になるほどではありません。

笑える話は神のGTOの事ではないでしょうか？

Answer 4

実際に20年近く前に初期型に乗っていました。

確かに重く重戦車でしたが、トルクフルでギヤ比がハイギヤードで高速クルージングは楽でしたが、峠ではボディサイズも相まって走る楽しみは薄く基本ドアンダー、更に車体前後重量バランスがかなりフロント寄りだったので、雨の日の下りコーナーではリアの荷重が抜けやすくて、ドアンダーからオーバーが出やすくスピンする事もあったので、4WDだと思ってラフな運転していたら簡単にスピンしていたと言うケースもありましたので、峠では余り無茶は出来ませんでした。

サスペンションストロークもグリップもステアリングインフォメーションも希薄で、からのスポーツカーとしてと言うより、ただ目立つからと言った印象がありました。

あの当時車幅1840mmは大きく、ドアが長く開口スペースが狭くて乗り降りが大変で、一度ファミレスでドアが殆ど開けられなくて降りられないので、トランク側から降りた記憶があります。

Answer 5

書いてある通りです。
補足すると街乗り最悪。細い道に入ったら
視界が悪く、右左折で神経使いまくり。
フロントガラスが寢すぎていて、信号待ちで
確認するには３ｍ手前でとまるか、前に乗り出して
確認するかでした。
スーパーカーっぽい外見でしたが、中身はアメ車って
感じでした。