三菱 GTOツインターボのクラッチペダルについてです。 普段の使用には何ら問題はなく、滑っている様子もないのですが、私のGTOは、クラッチペダルのストロークがかなり長いんです。 試しに他

Question

の方のGTOにも乗らせてもらいましたが、明らかにペダルのストロークが短く、半クラッチのポイントも明らかにかなり奥まっていました。念のためディーラーでペダルストロークを確認してもらいましたが、問題ないとの回答でした。しかし、なぜかシックリこないと言うか、納得できません。
このペダルストロークですが、何とかして短くできないでしょうか？ひょっとすると、純正でペダルストッパー等が存在するんでしょうか？
とりあえず潜り込んで確認したところ、何もないようですが、これが正規の状態でしょうか？

Answer 1

車種が違うのとそちらの走行距離が不明なので推測ですが.....

私のＢＮＲ34は55000ｋｍでクラッチが限界（滑る手前）と判断されてニスモ製にフラホ込みで交換しています。

写真はフラホ（新品取り付け前）です......

これはメカの人が車検の時に乗って「クラッチのミートポイントが上がっているので限界」と判断した為です。

ストロークが長いというのがクラッチミートの時に相当戻す状態で繋がるということならクラッチが磨耗していてミートポイントが上がってきていると思います。

実際に交換後に乗った時はクラッチから少し足を離した状態で繋がったので、それまでの調子でミートしたらエンストしました（笑）

それだけ交換によってストロークが変った感じになりますよ......

あと何故フラホまで交換したかというと限界まで減ったクラッチフェーシングはボルトが押される形でフライホィールと一緒に回るのでフラホがキズだらけになっていたからです。

これになるとクラッチ&カバーのみの交換でフラホがそのままなら最悪ジャダーで出てしまうからです。

一概にジャダーが出るとは限らないのでメカさんに乗ってもらってクラッチミートのタイミングを知ってもらってクラッチの磨耗を考えてもらうほうがいいのでは？

滑る前に判断するのはミートポイントしかありませんから.....

Answer 2

三菱GTOのクラッチペダルの微調整は、根っこの方にダブルナット？だったと思うのですが調整可能です。

でも僅かな調整ですのでもし余りクラッチが上の方で繋がる様でしたらクラッチ板の磨耗も注意してみて下さいね！

基本的に油圧システムなんで微調整以上に調整するとなるとロットの長さを変えるとか？かなり面倒です。