日産スカイラインＧＴＲと三菱ＧＴＯとの差はなんだったと思いますか？

Answer 1

頼むから…一緒にしないでもらえるかな。同じ質問をNSXでしてみ…

Answer 2

三菱・GTO ・・・新車価格299.8万円～432.3万円(税抜)

日産・スカイラインGTR・・・新車価格504.8万円～630万円(税抜)

Answer 3

歴史のあるスカイラインのブランド力でしょ。

R32-GTRとZ16A-GTOではスタートの時点ですでに差があり過ぎた。

スープラやZはFRでインプレッサやランエボはセダンなので同じ土俵に立たずにすんだだけ。

Answer 4

全然違う。本来レースで使うための車をルール上市販したのがGT-Rで、クライスラーから"バイパーとデイトナの間に新商品を作ることにしたから開発して"と注文を受けて作ったのが3000GT(GTO)。ダッジ・ステルスとして作った車を三菱でも売った格好です。だからデザインもステルスの方がいいでしょ。やっぱり注文先より売れちゃったらまずいから。

アメリカで売るための車だから、日本のドライバーの感覚と根本的なところでズレがあるのはしょうがない。日産でライバルになるのも、GT-RではなくフェアレディZなのは明らか。そんなことを無視して、GT-Rを基準に上からものを言うのはナンセンスだと思う。街のかけっこ自慢を指差して、"あんなのベン・ジョンソンの相手にもなんねーじゃん！"とか言うようなもの。

Answer 5

ＧＴＯを借りて乗りましたが、確かにエンジンのトルクはありました。でもハンドルセンターの遊びがくにゃくにゃでハンドリングは最悪でした。

「これはスポーツカーではなく、スポーツカーのルックをした４ＷＤパジェロだな」と納得したものです。

Answer 6

GT-R＝速いスカイライン

GTO＝デカいエクリプス

最終型スタリオンの方がまだライバルっぽい。

Answer 7

GTOはテレビCMのコピーが、「スポーツはライバルがいるから面白い」だった。明らかにスカイラインGT-Rを意識してたんですね。確かにツルシ状態なら性能はどっこいだったけど、GT-Rはレースで勝とうと目論んで作った車、方やGTOはでかいエンジンを載せてスペック的に勝っちゃえっていうどっちかっていうと安易な車です。性能の伸び代が全く違います。その後のチューナーが扱う数もまるっきり違ったし、パーツも出なかった。そして三菱の会社ぐるみのやらかしで命運が決まったと思います。

Answer 8

レースを意識して生まれた車と、ディアマンテクーペを比較する事自体ナンセンス。。。

Answer 9

両方とも所有しましたが、一番の違いは、改造のしやすさとチューニングパーツの豊富さの違い。あとは、伝統の違いでしょう。そもそも、レースで必勝が目的として作った車と、スープラやZ同様で、多少なりとも、ロングツアラー的要素を含んだ事の違いでは無いですか？
GTOの潜在能力も凄かったですが、悪い言い方をすると、既存のベースに速くなるためのパーツをつけていったら結果的に速くなったと言う感じで、GT-Rは速くなるために吟味して作り上げていって、必然的に速いって感じかな。

Answer 10

スカイラインGT-R：
曲がる・止まる

GTO：
曲がらない・止まらない