フェラーリの創始者のエンツォってＦＲのＶ１２にかなりこだわってましたよね。 実際、２５０ＧＴＯのそのＦＲのＶ１２だし。

Question

それなのに２８８ＧＴＯ～ラフェラーリまでのフラッグシップモデルで一度もＦＲのＶ１２が出てないのはなんででしょう？
Ｆ４０まではＶ１２ですらなかった。

Answer 1

ＦＲのＶ１２はアメリカの市場を意識していたのです。アメリカでよく売れた。スーパーアメリカ、デイトナなどアメリカを意識した名前の車も多く、すべてFRでしょ。
アメリカは自国の自動車産業を守るためや、環境保護（詭弁）の観点から、フェラーリには規制をかけるようになります。
本国仕様とアメリカ仕様みたいになり、コストもかさみます。
ということで、V8にシフトして行ったのです。
マラネロのことを言ってる人がいますが、あんなのアメリカでしか売れないモデルですし、普通の市販車で間違いないです。同じくスーパーアメリカもありますね。それも日本では売れませんでした。1台しか見たことがありません。

Answer 2

オレも燃費が悪くてエンジンが重くデカいV12は、
エコが主流の現代には沙汰されると思うよ。

Answer 3

僕も燃費が悪くてエンジンが重くデカいV12は、
エコが主流の現代には沙汰されると思う。

Answer 4

燃費が悪くてエンジンが重くデカいV12は、
エコが主流の現代には沙汰されるのです。

Answer 5

時代の流れ。

Answer 6

ちゃんと調べてましたか？

フェラーリのフラッグシップがFRでなかったのは1973年の365GT4BBから1995年のF512Mまでで、1996年の550マラネロからV12のFRに戻っています。
2022年の812スーパーファストがV12のFRとして最後のフラッグシップに成りそうで、2023年からはプロサングエがV12のフロントエンジンAWDで事実上のフラッグシップと成っていますね。

エンツォ・フェラーリがFRに拘ったのは、車は馬車の発展形であるから、動力源は運転席よりも前にあるべきと言う考えが理由です。
フェラーリのエンブレムが跳ね馬なのも馬車の発展形と言う拘りが由来です。
だから、性能的に要件が満たせるならFFになっていた可能性も有ったのですよ。

Answer 7

V8で十分と思ったのでは？