スーパーカーライトの車が消えてしまった その理由って かっこ悪いからでしょうか？ ＲＸ7 スープラ セリカ トレノ GTO できればセリカＸＸ４ＷＤディーゼルなんかでてほしい・・・

Answer 1

直接的な要因は、緯度の低い北欧の国々が昼間のヘッドライト点灯を法律で義務づけたためです。

世界で最初に実施したのがスウェーデンで1977年、その後1990年までにフィンランド、ノルウェー、アイスランド、デンマークが追随し、1990年1月からはカナダも採用しています。

こうなると、リトラクタブルライトは昼間も開けっ放しとなり、まぁ見た目もあまり格好いいとは言えませんね。夜だから、開けていても気にならないというわけですから。

日本車では、この1991年頃を境にしてリトラクタブルライトは新型車では採用されていないはず、この頃のNSXやRX-7が最後のはずです。これらも、2000年くらいには固定式へと変更されています。

これは、プロジェクター型など技術の進歩で小型のランプが出て来たことも大きく関係しています。

突起物や衝突安全規制などで、リトラクタブルライト自体を禁止している法律はありません。最近の新車を旧車風にリトラへ改造して、車検を通すことは可能ですから。

あとは、規制をクリア出来るかどうかで、メーカーのコストや重量の問題です。

質問者からのお礼コメント

納得できました　かっこいいんですがね・・・安全でないとなると仕方ないです

Answer 2

リトラクタブルヘッドライトが消えた理由
・安全保安基準が厳しくなった
・部品数の増加によるコスト高
・部品数の増加による重量増
・部品数の増加による故障リスク大(閉まらなくなるならまだいいが、開かなくなると無灯火になる)

Answer 3

リトラクタブルヘッドライト？

危ないから禁止されているんですよ。

Answer 4

＞スーパーカーライトの車が消えてしまった
＞その理由って かっこ悪いからでしょうか？
リトラクタブルヘッドライトの事ですよね。パカっと開くヘッドライト。
開いた状態を突起物とみなされて、安全基準を満足できなくなったからです。
ですから、残念ながらこの後の復活はまずない。

Answer 5

昔はヘッドライトの位置が低すぎる車を規制クリアする為にリトラクタブルヘッドライトを採用してました。
今はヘッドライト位置が規制緩和されたので空力面、コスト面、故障率、重量面から採用する車が無くなりました。

リトラクタブルヘッドライトも今の規制に合わせて作ろうと思えば、プリクラッシュやポップアップボンネットの技術を利用すれば装備出来ると思いますが、高いコストを掛けてまで作るメーカーは現れなあでしょうね。

Answer 6

リトラクタブルヘッドライトですか!?
安全基準の問題で採用されないようです。

Answer 7

突起物なので不可


コンピュータの発達で 超スラントでもＯＫになったので

NISSANのパーツがランボルギーニに使用されているのは・・・・

Answer 8

パカッ！と飛び出すライトのことでしょうか？
あれは突起物と見なされるようになって全滅ですよwww.。