中期・後期型GTOの、ヘッドライトについてお伺いします。 ヘッドライト・クリアカバーの曇り・黄ばみを研磨・コーティングして除去したいのですが、分解することはできますでしょうか？

Question

またそれが可能な場合、はずした後再度装着時に隙間ができてしまい、水分が入り込んでしまったりなどしないでしょうか？

わかる方いらっしゃいましたら教えていただけますでしょうか？
よろしくお願いします。

Answer 1

分解は可能ですが、ここで聞いているぐらいの知識の方でしたら作業はできません

隙間を気にされてもいますが、きちんとした知識と技術があれば何の問題もありません。

自分でできる範囲でやられるのが一番いいでしょうね

Answer 2

ヘッドライトリペア作業をしているものですが

分解とはレンズとハウジング（ライト裏側）を分離させることでしょうか？
それであれば、一般的には殻割作業といいます。

やり方はネット上に情報がありますので、検索してみればわかります。
GTOではなく、一般の国産車で殻割作業している情報は多数あるはずです。

また、元に戻す方法も多数あります。これもネット上にあります。

ただし、ネット上の情報は失敗方法もあります。たまたまうまくいった情報がネットに掲載され、その後、同様の方法で何度もやっても同じようにうまくいかないこともあります。
いくつかの情報を見て判断が必要だと思います。

不安であれば、専門店に頼んだ方が良いかもしれません。


ちなみに、殻割する理由は、曇り＆黄ばみの除去でしょうか？
曇りは内面に発生することもありますが、黄ばみは内面には発生することはほぼありません。

まずは、外面を作業されてからの方が良いかと思います。
また、内面にコーティングは意味がありません。内面専用のコーティング剤を用意しているということであれば良いですが、内面専用のコーティング剤は販売されてないと思います。

外面用を内面に塗布するのはやめた方がよいです。理由は外面と内面では、コーティングの目的が異なるためです。

十分に検討・調査してから作業された方がよいです。