三菱 ＧＴＯのチャコールキャニスターについての質問です。 同じＧＴＯのターボ車での話になるのですが、前期型にはパージコントロールバルブという物が、

Question

キャニスターから出ているホースに付いています。
しかし、中期型以降のターボ車にはこれが付いておらず、キャニスターからバキュームホースが直接エンジンに向かって1本だけ延びています。
この差って、いったい何なんでしょうか？このバルブは、中期型以降のターボ車には無いということは、強いて言えば前期型にもそう必要ないという事でしょうか？

Answer 1

推測ですが、パージコントロールバルブ（弁）をどこかに移したか。一体にした。とかじゃないですかね？

以前の機械式（パージコントロールバルブ）を電磁式に変更する流れはあります。特にターボは正圧負圧と変化するので、電磁式が最近では主流です。

キャニスターとインマニの間を弁なしでつないでいるとは考え難いですね。キャニスターが弁内蔵のタイプに置き換わったとかかも知れないですね。

質問者からのお礼コメント

実車を調べる機会がありましたので、確認したら、おっしゃる通り全く別の位置に、かつ小型化して設置されていました。ご回答、ありがとうございます。