なぜアルシオーネＳＶＸの中古は高騰しないのですか。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ９０年代のバブルカー。 スープラとかＲＸ‐７とかスカイラインＧＴ‐Ｒは高騰していますが。

Question

ＧＴＯとかフェアレディＺも高騰しだしていますが。
よく分からないのですが。
なぜアルシオーネＳＶＸて高騰しないのですか。
だいたい平均価格２００万円といったとこですが。
すいませんが。
１００万円以下もありますが。

と質問したら。
２００万円なら高騰している。
という回答がありそうですが。

この前まで二束三文だったＧＴＯやフェアレディＺが４００万円。
スープラやスカイラインＧＴ‐Ｒとかだと２０００万円すると聞きますが。

それはそれとして。
バブル時代に一番売れなかったアルシオーネＳＶＸは希少性という意味では一番高いと思うのですが。
なぜアルシオーネＳＶＸはバブルカーの中で高騰しないのですか。

余談ですが。
そんなにアルシオーネＳＶＸて海外需要がないのですか。

Answer 1

人気も需要も知名度もまるで無いので
仕方あるまい

Answer 2

画像はユーノスコスモ

専門店で858万円のが販売されていたり、200万円台〜400万円台とかも出ています。
価格が高騰しないと心配する必要もないです。
買うわけじゃないんだし。
左ハンドルのSVXもあったので輸出もされていたと思う。

Answer 3

致命的なぐらい知名度がありませんからね、巨匠ジウジアーロのデザインなのでスタイリングは申し分ないのに肝心のエンジンスペックがあまりにもショボかったし、窓の開口部が実用性に支障が出るほど小さかった方が嫌われました、あんなに大きなグラスエリアだったのに(^^;)

Answer 4

EG33の音を聞きながら同じようなことを考えていた。

まず、車格やキャラクターとしては非常にユニーク。
スバリストも一目置かざるを得ない全車六気筒。走破性十分4WDのGTクーペ。乙女もふり返るジウジアーロ・デザインのミッドフレームウィンドウ。

しかし近年高騰しているのはスポーツモデル。値上がりしない残念さはユーノスコスモと同様か。
スポーティぶろうとしても全部オートマ。車体に至ってはわざと重く造ったふしさえある。
トルクは太いがモッサリ240馬力は、ATが耐えられないからモッサリなのか、モッサリにしか出来なかったからATなのか… それを覆い隠す高級感は無い

そして思うに高騰の原動力は海外流出。
去るものは追いたくなる人の性。
その点SVXは国外出荷2万台に対して国内5千。
ＧＴＲみたいに北米で手に入らなかった車が25年ルールの輸入解禁で憧れのワイスピJDMだぜブラザー、とはならない模様。日本で買うより北米探せば見つかるが、部品が無くてロクに乗れずに手放す感じかも。

というわけで、よほどの思い入れや縁がない限りメンテナンス維持が大変すぎて持ちきれない。そんな車です。
投機対象にはならないので保管しても無駄。維持は資力とDIY力と意地のチキンレース。動かなくなった個体からバラ売り業者の餌食になって消えていくさだめか…

Answer 5

人気がないから。燃費が悪いとか不人気の原因は数多ありますが。

Answer 6

知名度じゃないでしょうか。
いすゞピアッツアとか。
旧車として価格が上がるほど人気ではないということでしょう。
ちなみに写真はユーノスコスモですよ。
アルシオーネはこれ。

Answer 7

アルシオーネの知名度が低く所有する価値がないから、売り買いされず高騰しない。
バブル期を知ってますが、アルシオーネって初耳状態です。