三菱 GTO のみんなの質問

解決済み
回答数:
5
5
閲覧数:
1,265
0

三菱 GTOのタイミングベルトを、先日交換したのですが、イマイチ納得の行かない点があります。

エンジンは、6G72ツインターボで、交換部品はタイミングベルトとテンショナー・プーリー類一式と、ウォーターポンプになります。
これらの交換作業を三菱車取扱店(サテライト店)にいる知り合いにやってもらいました。整備解説書通りに作業し、オートテンショナーのプーリーを特殊工具で動かし、テンショナーのピンがスムーズに抜けるのを確認したのち、テンショナープーリーの固定ボルトを本締めする…という所までは、何ら疑問に思うことはありませんでした。
そして、タイミングマークが全て揃っているのを確認したのちに、ベルトを触るとベルトはピンッ!と張られていていました。そして、正回転方向へ2回転し、再びタイミングマークが合っていることと、ベルトがピンッ!と張られていることを確認し、そのままの状態で約10分間放置…。これらも整備解説書通りです。
そして、参考までに…ということで、1番気筒圧縮上死点以外の位置でタイミングベルトの張り具合を確認すると、カムシャフトスプロケットと、ウォーターポンプ間だけなぜか張りが弱いという事がわかりました。
ですが、個人的にはタイミングベルトは常に一定の張り具合でないといけないはず…と思うのですが、こんなものなんでしょうか?
どなたか経験されたことのある方、教えてください。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

ベストアンサーに選ばれた回答

現物を見た上での判断が出来れば確実だと思いますが、出来無いので想像での解答です。
テンションプーリー側と反対側部分んとの違いは、カムシャフト自体のバルブスブリングとの関係が出て来ます・・要するにカムヤマとスブリングとの関係でのタイベルに掛かるテンションの違いで引っ張り具合が違ってくるからです。

質問者からのお礼コメント

2015.4.30 12:14

勉強になりました。

その他の回答 (4件)

  • カム山の位置により、バルブスプリングが縮んでると反対方向に力がかかるから。

  • 『個人的にはタイミングベルトは常に一定の張り具合でないといけないはず…と思う』それが間違いです。

    ちょっと考えてみて下さい。
    重いものを引っ張る時(上死点前)と軽いものを引っ張る時(上死点前以外)ではベルトの張力が違うのは当然と思いませんか?

  • 整備中だと何とも言えません。
    テンショナーは1つで、整備中は常にそこを中心に荷重がかかります。
    全体的にかかるためにはエンジンを掛けてアイドリングしないとね。

  • そんなもんです。。。

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。
三菱 GTO 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱 GTOのみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離