250GTOの３９億って殆んど転売用の物なんでしょうか？車が好きできちんと乗る方じゃないいんですよね？

Question

Answer 1

クラッシックカーの相場に関する回答が無いので、
回答してみます。日本のバブル期から相場ウォッチをしています。
ここ四半世紀でいえば今が天井相場でしょう。
何でもかんでも高すぎますね。バブル時代の１０倍近い価格ですからね。
今回の個体に関してもそれほどのヒストリーも無くGTOのなかではそれなりのクルマだと思います。
いわゆる、チャイナマネーや中東マネーが昨今の高騰の原因なのは明白でしょう。 もはやこの価格になると投機目的でしかありません。
でもどこかで、バブルが弾ければこの相場は崩壊するでしょう。

かつての日本でも数台のGTOが存在していましたが、そのほとんどが
海外に流出しました。 そうやって転々とするのがこの手のクルマの宿命です。

もちろん一般の我々には手の届かない存在ですが、少なくともクルマ好きの
お金持ちの下にあって欲しいものです。
そして、時々はイベント等で走る姿を見てみたいものですね。

質問者からのお礼コメント

5人の回答者さま　ありがとうございます

Answer 2

初めまして。

この辺の車は、色々な人が購入していますので、何用かは分かりません。

趣味の範囲内だと思います。

外国にはフェラーリとかランボルギーニとか、後は、本物の戦闘機を何十台も趣味で集めている人が普通にいますので、その人どうして競り合ってこの値段になった可能性もあります。

今の現状の日本人の様に、1円でも安い物を探してスーパーやネットで買い物をしたり、自分が購入しようとする物が少しでも相場より購入金額が高いと大騒ぎする今の日本人には考えられないかもしれませんね。

後は、日本人でお金を持っていても、どこかのIT社長みたいにお金を見せびらかしたり、どこかの金持ち集団のネオヒルズ族みたいにお金を持っている事をアピールしたりはしません。

本物の外国人お金持ちは、好きな事に好きなだけお金を使っているので、この様な事が普通におきます。

その為、古城を何億円で購入して住んでいます、何て人が普通に居るのでしょうね。

日本人とは、考え方が全然違いますので、どうするのかは分からないと思いますが、たぶん趣味で購入したのでしょう。

それでは、失礼致しました。

Answer 3

趣味と実益の両方ですよ。
趣味で買った車を数年～数十年楽しんで、売却するときに購入価格+維持費用以上の価格で売れるのだからいい趣味ですよ。
リーマンショックの時には相場が落ちましたが、このクラスの車の相場はそんなに影響なかったですしね。
仮に売却時期が悪くても購入価格以下にはならないでしょうから、維持・管理費用だけで歴史的名車を所有していたことになりますから安いものです。
しかも、車両のヒストリーの歴代所有者の中に自分の名前が未来永劫記録されますよ。

ちなみに、海外のオーナーさんは定期的に走行させたりイベントへ展示したりする方が多いですね。

Answer 4

買う人によって異なります。展示する人もいれば、こっそり所有する人もいます。

Answer 5

クラシックカー、ビンテージカーは資産ですから。
（一般の車両も資産だけど、クラシックカーやビンテージカーは基本的に値段が落ちることは考えられません）
転売屋の定義がよく分かりませんが、投資の対象ですね。

実際に乗るかどうかは知りません。
知ったことじゃないし、自分の資産をどうしようと持ち主の勝手です。

……といって、買い漁った歴史的名画を、自分の遺体と一緒に荼毘に付してくれと言い放った阿呆な日本人が世界中から叩かれましたがね。
華やかなバブルの頃のお話です。