2009年式ギャランフォルティスの5MTの低走行車(約1万km)を見つけたため購入を検討しております。

Question

その上で、故障時のパーツの手に入れやすさ、またクラッチ周りやゴム類の消耗品のパーツの流通があるかお聞きしたいです。

またこの車種のパールホワイトには剥がれの不具合があるそうですが実際のところ最前塗装をしなくてはならないレベルなのでしょうか。

当方、マツダ車しか乗ってなかったもので三菱のことをよく知らず、長く乗りたい事もあり気になっております。

よろしくお願いいたします。

Answer 1

2008年式のギャランフォルティスラリーアートに乗っていますが、パーツはまだ問題なく手に入ると思います。ただ年式だけにそろそろ悪いところがいろいろ出てくる時期ですね。走行距離が少ないので足回りはへたってないとは思いますが、ゴム関係は弱くなっています。オルタネーターも危ないかも。あと塗装の方は保管場所によると思います。屋根ナシなら塗装クリア部分がどんどん剥げてみすぼらしくなる感じです。全塗装は最低でも30万円はかかるので、塗装ハゲを気にするのなら細かくチェックしたほうがいいでしょう。まだ大丈夫なようなら早めに保護コーティングの処理をした方がいいです。2009年ならきっと値段は安いと思います。1回車検を通して4年楽しめればそれでヨシ。くらいの気持ちで買うなら良いと思います。税金も高くなっていますし、そのくらい古い車です。