三菱 ギャラン のみんなの質問
dob********さん
2015.8.23 08:25
~たけちゃん~さん
2015.8.26 10:58
初代(1969年-1973年)ギャランは、
1969年12月、「コルト・ギャラン」の名で発売。「コルト・ギャラン」は、従来のコルト1200/1500とは全く異なるコンセプトの新しい4ドアセダンとして1969年12月にデビューし、「ギャラン」というサブネームが初めて与えられた(後にコルトが取れてギャランを名乗る)。エクステリアデザインはジョルジェット・ジウジアーロが提案したデザイン案を参考に三橋慎一を中心とした社内チームによって仕上げられた[2]。当時としては流行の先端をいく“ダイナウェッジライン”を採用した斬新なスタイルが評判を呼び、大ヒットとなった。前面は角型2灯スタイルを採用。1,300ccSOHCエンジン(4G30)を積んだAIシリーズと1,500ccSOHCエンジン(4G31)のAIIシリーズの2本立が基本で、それぞれ4車種、3車種、合計7車種のバリエーションで構成された。のちにエステートバンの前身である「エステートV」も登場する(3ドアと5ドアの2種類)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%B3#/media/File:1600lgs.JPG
スペシャルティーカーのギャランGTOは1970年発売。
ギャランGTO(Galant GTO )は、三菱自動車工業が製造・販売していたファストバックスタイルの2ドアハードトップクーペ。
コルトギャランの基本設計を流用しつつ、新たにスポーティーなハードトップクーペとして登場した。「ダイナウェッジライン」と呼ばれるスタイリッシュなフォルムをまとっており(『絶版日本車カタログ』三推社・講談社 64頁参照)、トランクリッド後端の跳ね上がったデザインはダックテールと呼ばれ、当時の米国製「マッスルカー」のトレンドを、小型車のサイズに巧みに反映させた精悍なスタイリングを誇っていた。ドアパネルもコルトギャラン 2ドアハードトップと共通である。キャッチコピーは、Hip up coupe(ヒップアップクーペ・ギャランGTO)。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E4%B8%89%E8%8F%B1%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%A3%E3%83%A9%E3%83%B3GTO#/media/File:Mitsubishi_Galant_GTO-MR_001.JPG
三菱・ギャランクーペFTOは、ギャランGTOの弟分的な存在として、1971年11月に販売が開始された。
車型は5座のファストバック+ノッチバックスタイルの2ドアクーペのみである。そのプロポーションは、ワイドトレッド&ショートホイールベースとかなり特徴的である。この軽快なクーペというコンセプトは、後年の2代目FTOにも受け継がれることになる。
乗用車の生産規模がそれほど大きくない三菱らしく、このFTOも成り立ちの多くをギャランシリーズと共用しており、エンジンフード(ボンネット)はコルトギャランと、ドアはコルトギャランハードトップ、ギャランGTO、2代目ギャランハードトップとの共通部品である。そのため、ドアは車体に対して非常に長く見える。
足回りやパワートレーンなどのメカニズムもコルトギャランからの流用であったが、エンジンは、本来、デリカなどの商用車として新たに開発された、OHV、1,400cc、86PSのネプチューン86・4G41型(「G III」のみ同OHV、1,400cc、95PSのネプチューン95・4G41型)が採用された。トランスミッションは、当初、4速MTのみであった。
http://www.carsensor.net/contents/editor/_28263.html
質問者からのお礼コメント
2015.8.27 19:37
ありがとうございます♪
白鬚爺翁さん
2015.8.23 09:11
違い
ボディスタイル
ギャラン 4ドアセダン、2ドアハードトップ、5ドアバン
FTO 2ドアクーペ
エンジン
ギャラン 1500(4G31)、1300(4G30)
FTO 1400(4G41)
なお、両車ともマイナーチェンジで1600(4G32)、1400(4G33)になります。
ホィールベース
ギャラン 2,420mm
FTO 2,300mm
全長
ギャラン 4,080mm
FTO 3,765mm
車両価格はいろいろで異なります。
パジェロ ミニ 新型が出ますが、国内生産なら良いですね。 我が家には、嫁さんと子供用に3台のミニがありました。 中古で買って10年以上乗っています。 画像で見る限りジムニーより高級感がありますね。 三
2024.12.22
2024.12.4
ベストアンサー:フィアット・パンダの初代ですな。 >昭和レトロな車 イタリア車なので『昭和のセンス』は無関係ですが(古けりゃ何でも『昭和レトロ』ではありません)、強いて言うなら『’70年代末のレトロ』という感じかな、と。 初代パンダは、フィアットが倒産の危機に瀕し、社運をかけて開発したクルマです。 この初代パンダは、『20世紀末のフィアット500』と言われたほどの名車で、欧州ではものすごく売れ、...
前作に続いて“あらゆるグレードの国産車”を主体としつつ、軽自動車に加えて 実車が(メーカーの販売戦略の誤算などで)商業的に機能せず、車好きでさえ 名前をも知らない人が多い車が収録されているのが話...
2024.12.13
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。
機械式LSDのメンテナンスは定期的にしなければならないと聞きましたが、だいだいどのくらいでメンテナンスを行えばよいのでしょうか? またそもそもメンテナンスとはオイル交換の事でしょうか? 初心...
2011.1.30
三菱のGDIエンジンについて・・・。 このエンジンはどこが欠陥だったのですか? よく10年落ちのギャランやレグナム、ランサーシリーズが地元で結構走ってますが、GDIはどんなトラブルがあったので...
2012.12.8
三菱自動車ってなぜGDIエンジンがなくなってしまったのでしょうか? 96年のギャランに始まり、ランサーセディア、パジェロ、ミラージュディンゴ、パジェロイオ、エアトレックなど、一時はやたらとGDI...
2011.7.9
乗用車のアンテナ事情について流行り廃りがありますがその理由を教えてください。 昔は運転席側フロントピラーにロットアンテナが主流だったと思います。 (ラジオ電源連動の電動ロットアンテナもありまし...
2015.8.29
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!