GDIエンジンだからかどうかわかりませんが、エンジンオイルが漏れています。

Question

プラグ交換をしようとしてカバーを開けたところ、プラグの周辺にオイル漏れを見つけました。以前、詳しくは不明ですが、一本が点火しなくなり修理しました。現状は回転も安定していて異音などもありません。修理やさんで聞いたら、多く漏れると漏電してエンストすると言われました。エンジンのパッキン？の交換が有効と言われましたが修理費用など心配です。以前のエンジンの修理に問題が無かったのか疑問です。タイミングベルト交換済みです。現在16万8000KM走行。20万キロまで乗りたいと思います。

アドバイスお願いします。 車種は平成10年式GDIギャラン1800CCです。

補足

素人なので詳しくわかりませんが、タイミングベルト交換時10万以上の交換費用を払った記憶があります。タイミングベルト交換時に必要なことは一式行ったと記憶しています。99％はハイオク使用です。このままだと次に予想される症状はなんでしょうか？

Answer 1

プラグホールへのオイル漏れならカムカバーとヘッドの合わせに液状ガスケットを使っているところから漏れます。
ヘッドカバーパッキン交換では治りません。

追記
GDIのヘッドカバーパッキンはインマニを外すので普通はタイミングベルト交換時は替えません。

タイミングベルトを外し、インマニを外れてからの作業になり修理代は高額になります。

Answer 2

黄色い斑点がブツブツ現れるんやないかなぁ

Answer 3

長文になりますがお許しください。

GDIエンジン。 理想的な状態であれば、すごくいいのでしょうが実態はそうでもないようで。 その理由の一つが、燃料噴射時ノズルに詰まりがなどで理想的な噴射が出来なくなる。
すると、理想的な燃焼が出来なくなり、更にノズルに悪影響。
更に、未燃焼となりススが多く生成される。
場合により、燃料が燃焼室内から、エンジン内部に入りエンジンオイルを希釈してきます。 オイル量が増えていることはありませんか？
これにより、オイル機能が劣化して様々な悪影響を与える。
と、推論しております。（このエンジンが良くないとは申しておりません。）

プラグの周囲にオイル漏れを見つけました。 と、ありますがたぶんオイルがミスト状になりこのミストがプラグ周辺に付着しているのでは。
この原因として、エンジン内部にスラッジやタールが付着しており、内部の空気の容積が少なくなり、エンジンが稼働しているときに内圧が高くなり、隙間からこの圧力が逃げようとします。 この逃げ道が、プラグだった。と、推測します。
ここで、TEREXSというエンジン内部洗浄をお勧めいたします。
巷の物とはその効果が全く異なります。 大きな理由はオイルをBASEに開発された洗浄液にあります。 専用のポンプ（1ミクロンのフィルターと毎分11Lの量量で洗浄液を循環させます。）との組み合わせで、エンジンを徐々に高回転まで廻しながら細かなオイルLINEやピストンリングのカーボンまで奇麗にしてくれます。（ここまでできる洗浄サービスはございません。）
これにより、エンジン内部がきれいになり、ピストンリングの動きが本来の動きになるの圧縮が高まります（新車の状態に戻る）。
更に、各気筒のバランスが均一化しますので振動も少なくなります。
この作業により、プラグ周辺からのオイルミストの漏れはなくなるはずです。 トルクUPとなり新車の状態になりますから燃費も良くなります。
ご紹介します。 開発元でもあり施工もしてくれる、有限会社金谷オートサービス 埼玉県新座市あたご１－１－４０ TEL０４８－４２４－３６６０ 一度TELをされてみてください。
週末ともなると、遠方よりTEREXSをされに来る方が多いようです。
貴殿が近郊にお住まいであれば宜しいのですが。。

貴殿の様に、今ある車を大事にされている方には理想的なSHOPだと思います。 商売として整備工場は、エンジンが壊れて何ぼの世界であるにもかかわらず、このようなTEREXSエンジン内部洗浄装置を開発して施工することによりエンジンが壊れなくなる訳ですから、あまり整備工場では取り上げてくれていないようです。 当然ディーラーも。 でも、USERから見れば実に合理的で、性能劣化を実に簡単に良い状態を維持管理できるのですから、良いのに決っていると思いませんか！（少なくとも小生は、助かっています。なんせ、オイル交換の為に時間を割く必要が無く、更に廃棄ｵｲﾙも出していません。実にエンジンがいつも元気なのですから。）

ここでは、１５万キロ交換不要の最高級１００％化学合成オイル(エコマーベラスオイル） や 磁気式オイル劣化予防装置（PECS （オイルフィルタの代わりに装着））を扱っております。 小生のHONDA オデッセイRB1 に1年前に、TEREXS・エコマーベラスオイル・PECSを施工装着しました。 TEREXS施工後は非常にアクセルが軽くなりトルクが太くなりました。更に驚くことにその感覚が1年後2万キロ走行した後も続いているのです。 もちろんエンジントラブルはなしです。

是非とも、金谷オートサービスに連絡をされてみてください。

Answer 4

見積もり貰ってください。プラグホールのOリング交換で直りますよ。1コ800円ほどが4コと、ついでにカムカバーガスケットも交換。これは3千円もいらないはず。これに工賃が数千円だけど、GDIだと脱着部品が多いかもね。この手のトラブルはGDIに限らず、ガソリンエンジン車で10万キロ超えてきたらメジャーなメンテナンス箇所ですよ。

GDIってややこしそうに見えて大したことがありません。ちょっとピストンの形状が違うのと、点火プラグの近所に高圧インジェクタがあるぐらいです。んでこの辺りはタイミングベルト交換時には触らないかと。GDIなら触るのかな？

まだまだ乗れます。まだまだ乗りましょう(´∀｀)

Answer 5

残念ながら GDIはトラブル続きのエンジンです。
ここまで良く走り込みました 見事です。
高額修理するよりも次の車を考えた方がいいと思います。

Answer 6

以前「一本が点火しなくなり修理した」とのことですが、その時のオイル汚れが充分な清掃をされずに残っていると言うことはないでしょうか？

他の方も言ってみえますが、確かににＧＤＩエンジンは普通のエンジンとは少し違ったメカニズムを採用している部分があるため、トラブル原因を追求するには、このエンジンの整備・修理に知識のある三菱ディーラーで見てもらった方が良いです。

Answer 7

Mマークの平成10年式GDIギャラン・・・

16万8000キロも良くマアご無事で



そのまま御自分で無料手入れしながら

20万キロ目指して頑張って乗りましょう



エンジンストールした時点で次回は

M社以外のメーカー車に乗り換えを・・・

Answer 8

タイベル交換時に、どこまで交換されたのですか？
こうならないように、ヘッドカバーパッキンやカムシール、クランクシール、ウォーターポンプ等も一緒に交換していれば大丈夫だったはずなのですが。
ケチってタイベルだけしか交換しないと、かなりの確率でオイル漏れが発生しますね。
パッキンも交換したのに漏れてきたとしたら、作業ミスがあったかもしれませんが、時間が経ちすぎているので、今更クレームは無理でしょうね。
補足:
ＧＤＩに限らず、直噴エンジンはヘッド回りの構造が非常に複雑ですので、耐久性には疑問が残りますね。特にＧＤＩは大量にＮＯＸを排出するということで、あっという間に消えてしまいましたからね。古いディーゼル車に乗っているような物ですから。早めに乗り換えられたほうが、余計な出費を抑える事が出来るのでは？

Answer 9

GDIは本当に難しいエンジンです。
保証期間を過ぎて乗ると修理費にかなりの金額が飛んでいきます。

本当に酷いぐらい次々と修理個所が出てきます。
メーカーも不具合が多かったので２００７年に生産が終了しています。

１６万キロ乗ったのは見事としか言いようがないですが
そろそろ買い替えも考えた方がいいかと思います。

レギュラーを入れていると特に傷みが激しいようですね。