ランエボxってアルミブロックエンジン、車重重い、4g63じゃない、ギャランベースだから人気ないんですか？

Answer 1

別に人気が無い訳ではないと思いますよ。
回答している方にもいますが、ただサーキットとかで走る方達から見たら改造しにくいとか、少し車重が重いとかどうしてもエボ9までの車両と比べてしまうから人気が無いと思いがちですが、普通に乗るなら好みはあるでしょうが人気があると思いますよ。
ただ普通に乗るには年齢が若いと維持費が月10万はいきそうなので欲しくても手が出せない人がいるのは確かです。
またはそんな理由で手放すのです。
そんな私はもういい歳なので街乗り吸排気仕様のエボXの何でも付けちゃった仕様？のGSRプレミアムにエボ7から乗り換えました。
オール本革RECAROシート、多数のエアバッグ、9スピーカー？だったかな？ウーファーまで付いてます笑
なのでサーキットで走らない私には歴代1番のお気に入りですね。

Answer 2

エボ10はエボシリーズ唯一のカタログモデルで販売期間が長く希少性が低いから。


これが全てです。はい。
この手のカルトカーはアルミブロックエンジン、車重云々関係ありません。
マニアにとっては特別感、所有感が大事なのです。

ちなみにベースのギャランフォルティスというのは日本だけのネーミングであってメインの海外向けはランサーで流通しています。
ギャランはギャランで海外では一回り大きい車が存在します。
世界ではちゃんとランサーベースのランエボとなっておりますのでご安心下さい。

Answer 3

1番はMTモデルが少なくあっても5MTなのとエンジンが4G63ほどいじれないしパーツが少ない

WRX STIは最後のモデルの方が人気あるのにランエボはCT系の古いモデルの方が人気あるのはやはり楽しめる6MTがない事が敗因でしょう

Answer 4

ランエボに人気はそもそも無いです。

9MRまで各モデル限定販売ですが、限定とは言っても追加で生産していて予定数を毎回上回る台数作ってます。

限定販売で欲しくても買えなかった、というわけではなくそもそも1〜2年間の需要が3000台程度しかない車なんです。

ただ、かなり低空飛行なりにも需要があり、エボ10のモデル末期でも300台程度は毎月売れていました。
つまり毎月300人くらいは欲しいという人がいるってことです。

では9MR以下のモデルが中古車市場でなぜ高値取引されているかというと
・1度買うとなかなか手放さないため市場への流通が極端に少ないこと
・限定販売というプレミア感があること

この2つです。
エボ10でも限定モデルは高額取引されています。
エボ10の販売期間も他のモデルより長いため市場流通台数も需要をそれなりに満たせるくらいには潤沢です。


かくいう自分も1年ほど前まで8MRを所有していましたが13年間乗りました。
途中中古車販売店から高く買い取るから売って欲しいという依頼もありましたが、応じませんでした。