今の車よりもハードトップが全盛期の頃の車に非常に魅力を感じていた方おられますか？ どの様な点、車名でしょうか ハードトップ車の再ブレイク望みますか

Question

Answer 1

好きでしたねぇ。

４ドアの車はちょっと無理を感じましたけど、カリーナハードロップ（以下、ＨＴ）はかなり売れましたしね（初代だけですが）。
私が乗っていたのは２ドアでした。
春先の温かくなってきたときとか、涼しくなってきた秋の入り口で窓を全開してゆったりと走るのは気持ちよかったですね。
ドアを開けたときに窓枠がないというのも気持ちよかったですね。
乗っていたのは、ギャランラムダという車で、角形４灯ヘッドライトを最初に採用した車でした。


写真のチェイサーはピラードＨＴで、厳密な意味ではＨＴとは言えない車でした。
ピラードＨＴというのはトヨタが作った言葉ですしね。
Ｂピラーが存在すると、その爽快感はかなりスポイルされるはず。
４代目のレガシィまではピラードＨＴ構造でしたが、今ではオープンの車とか、一部のスポーツカーに残るだけですね。


それが消えていったのは、事故の時の衝突安全性の問題でした。
Ｂピラーが無いわけですから側面衝突では不利になって当然です。

そういう事なので、いくら望んでも再ブレイクは無いでしょうね。
それどころか、ＢピラーのあるピラードＨＴすら消えました。
おそらく、重量の問題でしょうね。
インプレッサが３代目で窓枠を付けたときに軽量化の話が出ていましたので。

「事故さえ起こさなければ関係ない」という割り切りができれば問題ないでしょうけど、人間が運転する限り無理な話でしょう。
したがって、完全自動運転の車になれば、比較的自由な車づくりが可能になるかも。
ただし、自分で運転するという事が許されなくなれば、車の楽しさなんてなくなるわけです。

質問者からのお礼コメント

ＨＴ好きに一票です。

Answer 2

いいえ、望みません。


この手の車のシートベルト位置が大嫌いですので全く望みません。
まあ、この頃の車のシートベルト位置よりも最近のピラーレス等の助手席シートベルトや後部座席センターのシートベルト位置の方が嫌いですが…