三菱 ギャラン のみんなの質問

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デリカ・スペースギアがオフロードで強いのは分かりますが。
なぜデリカD5がオフロードで強いのですか。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

スペースギアはパジェロのフレームをベースにした4WDなのでオフロードで強いのは分かるのですが。
D5はギャランなどのFFのプラットフォームをベースにした4WDだと思うのですが。
よく分からないのですが。
FFベースの4WDはなんちゃって4WDという定義なのになぜD5はオフロードで強いのですか。

と質問したら。
実はD5はオフロードで強くない。
という回答がありそうですが。

ですがD5には信者が多いですが。

それはそれとして。
D5てFFベースの4WDなのになぜオフロードでは強いという定義なのですか。
FFベースでオフロードが強いのなら。
ランクルで頑張らなくてもRAV4で十分ということになるのでは。
もしくはジムニーで頑張らなくてもハスラーで十分ということになるのでは。

余談ですが。
アウトランダーもFFベースの4WDですが。

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ベストアンサーに選ばれた回答

ギャランと言うよりもアウトランダーのフレームだね。アウトランダーも悪路走破性は割と良いよね。

その他の回答 (11件)

  • オフロード性能は前デリカやパジェロには劣ると思いますが、所有者としての実感として未舗装道路を走る時の走りの滑らかさや安定性は、やっぱり普通の車とは明らかに違います。
    本格的なオフロードは走った事ないのでわかりませんが、普通の車では躊躇するような川原なども走れますよ。
    乗ってみればわかると思います。

  • リブボーンフレームのモノコックボディにランエボ譲りの電制4WDだからじゃないですか?
    なんちゃって4駆とはえらい違いですよ。

  • 三菱は昔バリダカなどで優勝の常連でした。
    そのイメージが三菱に焼き付いているので、三菱車=オフに強い
    との思い込みからクロカン系の三菱車はオフに強いと思い込んでしまってるだけです。
    ハシゴの、傾斜登らせたりです。

  • だから初期の頃のD5はデザインもモノコックも叩かれましたし、実際そんなに売れなかったんですよ
    値段も上がるしまぁ他メーカーでも大胆なモデルチェンジした時に起きる現象ではありますがね
    でも当時だとしっかりとした贅沢な足回り、しかも伸びる
    腐っても三菱だと思わせる電子制御
    素人にも試乗させてもらえるわけじゃなかったけど45度登板も出来てしまう
    などなど、なんちゃって四駆界だと指折りの性能をミニバンなのに持っていたのは事実
    リブボーンフレームを凄く言う人も居ますが、実際そこまで凄いと実感した事は無いです
    凄かったのは足回りの良さと四輪制御の方ですが、性能としてはやはり「ミニバン」としてと言うのがあってナンボの世界でしか無く、パジェロとは別の世界です
    ですが、さすが三菱
    他社がどんどんオラオラ顔にモデルチェンジしていく中、身動き一つできなかった(ディーゼル&AT以外)D5はいつの間にか唯一無二のデザインに成りあがり、アウトドアブームも手伝って徐々に流行り出します
    流行り出すといっても他社がわざわざ追随してくるパイは無いから今尚三菱だけの専売特許
    ポイントは全て三菱の思惑からズレた所で勝手に起こったと言うのが面白いんですよ
    と言う事で、普通車・SUVで考えるとオフロード性能はかなり上位、構造上クロカン四駆と比較しては可哀そうというか、比べる人が無知なだけです

  • 最低地上高が高いだけで、言うほど駆動系やら足回りやらが優れている訳ではありません。ロック機構も名称擬似で、トルク配分を多くするだけです。パジェロ時代とは違います。でも付いてないより全然マシな訳です。
    答えとしては、ミニバンにライバル自体が不在なだけです。また逆を返せば最低地上高が高いと言うことは、それだけで悪路に強いとも言える。

    普通のモノコックに比べたら剛性は十分高いですが、それと走破性は無関係です。少々の凸凹走っても車がヤレにくいと言うメリットのためです。スライドドアで開かなくなっても困りますし。独立懸架は実際は車体剛性がそれなりに低い方が捻れがあり走破性では有利だと。その後車は廃車ですが。

    ラダーフレーム車の剛性はリジットアスクルとのバランスのために必要であり、それこそ、そのフレーム剛性の上でサスペンションがタイヤを押し付けながらトラクションを得るのです。その上での車体の耐久性と言うメリットも付加されている感じです。

    四駆機構は他の三菱SUVも似たり寄ったり。多少の前後重量バランスの差で得意不得意がある程度。特段と優れている訳ではないです。D5坂だけは登れるようにメーカーは作ってるようですね。

  • どちらも乗って、更にスターワゴンまで乗ってたので実際に乗ってた者の感想としてお伝えします。
    一番悪路で強かったのはスペースギアの後期型ディーゼルです。
    スーパーセレクト4WDの性能が大きかったと思います。
    D5もトータル性能はとても良いですね。
    他のミニバンとは比較にならないくらい剛性感があります。
    ですが、スタックからの脱出性能などはスペースギアがピカイチでした。ビルトインモノコックなので、乗ったことが無い方の剛性感の感想よりも、全然剛性は有りましたよ。

  • 三菱は絶対に言わないでしょうが、アウトランダーとデリカD:5を悪路走破性で比較したらデリカの方がすぐれています。
    アウトランダーの方がより多彩な4WDモードを採用しているのに、です。
    この両車の差は、富士ヶ嶺オフロードのロングヒルクライムでの動画を見比べたらわかります。
    デリカは低速で頂上まで走破が可能なのに対し、アウトランダーは助走を付け勢いで上っています。
    なんで同じプラットフォームを採用しているのにこんな差が出るのかといえば、これはもうデリカの採用するリブボーンフレームがもたらすボディ剛性に他なりません。
    アウトランダーはモノコックにしてはボディ剛性に優れているという話ですが、それでもクロスオーバーSUVの範疇を出ません。
    デリカD:5は堅剛なリブボーンフレームに大型のクロスメンバーを溶接しさらに鉄板を貼付けるという徹底したボディ剛性化で「横転しても電動スライドドアを開けて脱出できる」ことを目指した結果、ラダーフレームよりも強い剛性を発揮し、たった2つの4WDモードでも優れた悪路走破性を発揮することが可能なのです。
    ちなみにスペースギアは走破性は高かったかもしれませんが安定性が悪くていつ横転するかとヒヤヒヤしたそうです。
    パリダカで三菱がスペースギアではなくD:5をサポートカーに投入したのもそのあたりの事情があってのことでしょう。
    三菱がD:5で「どんな状況でもスライドドアが開けられる」ことにこだわったのもわかる気がします。

  • デリカD5はアウトランダーとの共通プラットフォームにリブボーンフレームを追加で施して剛性を高めているので、ただのFFのプラットフォームと言う訳ではありません。

  • D5がオフロードに強いと言うのが「都市伝説」かもしれません。
    ではFFがベースになっているスバルはオフロードに強いと言われているのも不思議な話では無いですか?。
    自動車メーカさんには4WDの駆動制御技術に差が有ってその差がオフロードでの走破性に出ていると思っています。
    パジェロは何故オフロードに強かったのか?⇒かつて三菱はジープをライセンス生産していた経験があるので、ジープの走破性のノウハウがあるかもです。

  • ミニバンの割には
    他より「強い」ってだけ。

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