三菱 FTO 「不遇の名車 生まれて初めて購入した車です。 当時三菱関連の会社にいたので、スポーツカーといえばこれとGTOしかありませんでした。 GTOはでかすぎるし」のユーザーレビュー

不遇の名車 生まれて初めて購入した車です。 当時三菱関連の会社にいたので、スポーツカーといえばこれとGTOしかありませんでした。 GTOはでかすぎるし

2008.12.25

総評

不遇の名車
生まれて初めて購入した車です。
当時三菱関連の会社にいたので、スポーツカーといえばこれとGTOしかありませんでした。
GTOはでかすぎるし、ミラージュはちょっとなーと思ってFTOにしましたが、背伸びしなきゃ良かったな、といまでは思います。
ATばかりがクローズアップされるFTOですが、MTで乗ると本当によく走ってくれて、面白かった思い出があります。
V6MIVECエンジンは、7500回転まで迫力ある回転をしてくれます。
パワー感もあり、同時代にインテRが無ければな……と思うことも多くありました。
直4搭載のインテRと違い、どちらかというとGTカー的な雰囲気だったのですが、時代が時代のため速くないと見向きもされない風潮だったので、不遇の車といえると思います。
格好も良く、なぜこれがあそこまで売れなかったのか？といまでも悩むことが多いですが、知る人ぞ知る名車になっててもおかしくない車の一つだと思います。
いまでもたまにFTOが走っているのを見ると、あのころを思い出してしまいます。

満足している点

・V6のジェントルさとパワー感
・迫力あるスタイリング
・ハンドリングは本当に良かったです。
・ブルーのシートがやる気をそそります
・ノーマルでも排気音が迫力あります

不満な点

・いつでもインテRに煽られるのがとてもウザかったです
・1速と2速のギア比が離れ気味で、0スタートから一瞬加速が途切れる瞬間があります
・申し訳程度にしか後ろが見えません
・内装はチープでした
・純正MOMOステがすごい重かったです
・なぜにエアコンがマニュアルなのか（GPXだとオート）
・シートのホールド性はお察し

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験