ekスポーツのリコールとオイル漏れの関連性

Question

三菱H81Wのekスポーツを乗っていますが、2012年のクランクシャフトオイルシールからのオイル漏れ？のリコール通知が来た為、ディーラーへ修理にだしました。修理のついでにオイル交換(エレメントは交換しない)もお願いしました。修理が終わり家に帰って車から降りた所、エンジン部分から焦げ臭いを感じました。しかし、オイル交換をした為にオイルがエンジン部分にかかって焼けてる匂いかと思いそのままにしていましたが、1週間経過しても匂いが取れません。そこでディーラーに再度持っていった所、オイルエレメントの受け側部分のゴムパッキンからオイルが漏れている為、部品交換が必要との事(部品番号？０４３００Ａ)。金額は工賃込みで２４０００円。整備員に聞いたところ、リコール修理時にはオイルは漏れていなかったしリコールの修理内容とは全く別の場所、と言ってはいましたが、今回のリコール修理とは全然関係は無いのでしょうか？だとするとディーラーから自分の家までの10ｋｍを走行する間にオイル漏れが発生した事になりますが、そんな事があるのでしょうか？走行70000ｋｍも走っている車だから仕方ないのでしょうか？当方はあまり車には詳しくありませんので、詳しい方のご意見を頂けると幸いです。宜しくお願いします。

Answer 1

リコール場所からオイルが洩れていれば、部品交換と同時にリコール修理となり

部品代も掛かりません。

当然オイルの練れの確認は厳重にします・・・

どこから洩れているか自分で確認してみるのも良いかも・・・・

でもリコール場所のオイル洩れではマフラー等らはオイル掛からないと思いますよ・・

オイルは無くなるけど焼けない場所です・・・

Answer 2

リコールの箇所とオイルエレメントは関係の無い場所なので、エレメントは触る必要がありません。
仮説としてオイル交換を同時に依頼されてるのでメカニックが勘違いしてオイルエレメントも同時に交換しているかも？？

ekのエレメントはエンジンルーム奥の変な所に付いてて、漏れると丁度マフラーにオイルが付着する場所にあります。

なのでそこから焦げ臭い程漏れてた場合は滲みのレベルでは無くて完全に漏れてるので、その作業中にも漏れてた可能性はありますけど、もしそうならリコール作業以前から焦げ臭かったはずなんで、何かしら触った可能性はあるかも？？

で、ekスポーツのターボだとすれば、オイルを入れる際にインタークーラーが邪魔でメチャメチャ入れにくのでこぼし易いです。
でもディーラーなら分かってるのでこぼす事はないと思いますが。。。
ターボとＮＡでオイルを入れる場所が違うのですが、ＮＡはこぼす可能性は低く、こぼした場合はエンジンの前側周辺（今回のリコール作業したクランクシール側）にこぼれて、ターボだとエンジンの後ろ側周辺（ミッション側）のエキゾーストマニホールド側にこぼれるので焦げ臭くなります。

で、“オイルエレメントの受け側部分のゴムパッキン”って事なので、恐らくターボ車だと思うので、本当に焦げ臭い原因がそこなのか確認した方が良いです。
リフトアップしてる時に実際にその場所を見て確認させてもらうとか。。。


帰宅時点で焦げ臭かった訳なので「修理時に漏れて無かった」は言い訳臭いです。
もしそうなら絶妙なタイミングで漏れ始めたんでしょうね。。。


追記。
ekのクランクシールのリコールって、クランクシールが飛び出してくる可能性があるからクランクシールを交換して飛び出さないように押さる器具を付けるやつですよね？
だから、症状が出てないエンジンならオイルはまだ漏れてないはずなので、仮に焦げ臭くなる程漏れてれば作業中に分かるはずです。

更に追記。
ちょっと読みにくいので訂正。
“症状が出てないエンジンならオイルはまだ漏れてないはずなので、仮に焦げ臭くなる程漏れてれば作業中に分かるはずです。”
ですが、まだクランクの漏れが無ければエンジンが漏れたオイルまみれにはなってないので、焦げ臭くなるほどエレメント部から漏れてれば気がつかないとおかしいって意味です。

Answer 3

クランクシールとエレメントは全く別で無関係です。
クランクシールを交換したから加圧されるものじゃありませんので、新品になったから漏れ出した。と言うこともありません。

漏れ出すにはタイミングが良すぎますね。
ゴムパッキンなどから漏れるのは、滲みから酷くなってきます。
突然起こるものじゃありません。
リコール修理時に漏れていなかった。
ではなく、見ていなかった。が正解だと思います。
全く関係ない位置なので、見もしなかったと思います。

漏れって言うと、駐車場に垂れるほどの漏れ。
垂れなければ滲みです。
直接点検していないが、漏れは無かった。と言うかもしれません。

あまりにもタイミングが良すぎるので、一度清掃して様子見。
オイルが減る頻度を点検しても良いかと。
個人的に、整備士が誤ってオイルをこぼした。なんて思います。

ゴムのシール類は経年劣化で硬化し漏れます。
ごく自然なことです。
今回のリコールにあるクランクのシールも、軽自動車ならば6万キロ～10万キロで漏れるなんてざら。
それが原因でタイミングベルトが早々に切れることも多い。
オイル交換をマメにやらないと、シールの劣化を早めてしまいます。

Answer 4

今回のリコールは、クランクシャフトオイルシールだけ・・・
他から漏っていたとしても、お客様に修理や改善を勧めるだけ・・

当然修理依頼の場合、リコール部分は無料ですけどそれ以外は有料・・
例えば、カムシャフトオイルシールから漏れがあれば同じくタイミングベルトを
外しての、ついでの作業なので部品代だけ・・

まぁ、説明不足でしょうね・・・
他にも漏れがある・・・それもリコールじゃないの？
トラブルを避けた・・・
他にも漏れがある・・過剰整備・・リコールと偽り金を取る算段
こういうトラブルを避ける為、あえて説明しなかったかも？

実際、弱い部分がやられます・・・
クランクのオイルシールから漏っていて、他の弱い部分はそこが漏れていた
おかげで、漏れずに済んでいたが修理改善で圧力がそこに掛かり
漏れ出す・・これは良くある事です・・・