三菱 デリカスターワゴン 「三菱嫌いになった元凶のクルマ 当方、職場の営業車としてしていたものについてのコメントですが、残念ながらここのグレード一 覧に載っていない車種ですので、」のユーザーレビュー

三菱嫌いになった元凶のクルマ 当方、職場の営業車としてしていたものについてのコメントですが、残念ながらここのグレード一 覧に載っていない車種ですので、

2008.5.27

総評

三菱嫌いになった元凶のクルマ
当方、職場の営業車としてしていたものについてのコメントですが、残念ながらここのグレード一
覧に載っていない車種ですので、その点をご了承していただいて御覧いただきたいと存じます。
（車種は同時期のデリカスターワゴン・Ｈ４式・ガソリン（４Ｇ６３搭載）・４ＡＴ・２ＷＤ）
同じスターワゴンでもディーゼル４駆のものは、いまだ現役ユーザーの複数の知人達からも好評
なのですが･･･。営業車で、なかなかクルマの買い替えも簡単にはできない職場だったので、結局
新車から１２年（総走行距離90,000ｋｍ以上）使用し、現在は中古のタウンエースノアへと変更に
なりました。新車時は非力でブレーキも効かないと文句を言いつつ、仕事の都合で山登りやオフロ
ード走行もかなりこなしましたが、経年劣化か？頻繁にバッテリーが上がったり（毎日乗ってても
冬場の週明けに必ずエンジンがかからなくなる）、マフラーの遮熱板が振動で２～３回溶接がはが
れておっこったりと、管理者の手を煩わせるクルマでした。同時期、他に使っていた営業車が全て
三菱（ミニカ×２）で、全てが何らかのトラブルを抱えており、そうした経緯から「自分では絶対
三菱のクルマを所有しない！」と心に誓ったモトとなったわけです。（その後三菱の一連のリコー
ル隠しが表ざたになりましたので、今もアンチ三菱は変わらぬところです。）

満足している点

・思いつく長所はございません

不満な点

・非力すぎる。踏んでもなかなか加速しない（スピードがあがらない）。
・制動力が足らない（ブレーキを思い切り踏んでもとまらない。ロックもしないし）
・燃費が悪い（車重の割りにエンジンが非力なので、アクセルを踏みすぎる結果とも）
・当時人気のあったプロジェクター式ヘッドランプでしたが、とっても暗く夜道は不安。
・純正ステアリングが異常に細く、かつ滑りやすく、遊びも多めなので、横風の強い高速の巡行は
　非常に神経を使う。ホイールベースもキャブオーバーという車体形状から短めのため、高速での
　直進安定性は悪かった。かといって取り回しが優れているわけでもなく、まっすぐ車庫いれして
　るのに曲がってしまう（前後のトレッドの差が大きすぎる。リアがフェンダー内に引っ込みすぎ
　て非常にカッコ悪い）
・シートアレンジの不便さ（当時としてはフツウなのでしょうが、跳ね上げにしても前倒しにして
　も操作が非常にしづらい）
・エンジンが温まった状態での再始動が不良（エンジンがかかりづらい。パーコレーションか？）
・バッテリーが上がりやすい（欠陥車なのか？）

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験