三菱 デリカD:5 のみんなの質問

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車のボディーの強度について

ラダーフレーム車(例えば、現行 ランドクルーザー プラド)とワンボックス車(例えば、現行 三菱 デリカ)を比較した場合、後方からの追突への安全性は、ラダーフレーム車のほうが強いのでしょうか。

高速道路のパトロールカーを見ていると、ランドクルーザー プラドが多いですが、最近は三菱 デリカも見ます。

首都高はランドクルーザーが多いので、「ラダーフレーム=強固」というイメージを持っていたのですが、最近は三菱 デリカも見ます。

一概に「ラダーフレーム=強固」ということではない、ということでしょうか。

補足

リブボーンフレーム構造は、デリカ独自だと思うのですが、なぜ、他のワンボックス車は採用していないのでしょうか。 また、デリカは「大型のクロスメンバーをモノコックに内蔵している」と書かれている資料もありますが、ラダーフレームをモノコックフレームに内蔵しているような構造、と理解すれば良いのでしょうか。 教えて下さい。

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回答一覧 (4件)

  • 車の強度にすごくこだわっていらっしゃるようですが、あくまでも国が最低限の安全性を各メーカーに課しているだけで、速度や対車、トラック、人、電柱、カードレールすべての状況で状況は変わるでしょうし、ダイハツのように会社が改ざんする例もあります。数値はあくまでも目安で、ドライバーがすべての安全のかなめです、自分の好きな形の好きなメーカの車を乗れば、大切に愛車を大事に優しい気持ちで運転すれば、この世から事故はなくなるのではないでしょうか

  • 車両後部のクラッシャブルゾーンはどちらも無いと考えても良いので、ラダーフレームだろうと上物に追突されたら、同じリスクと思われます。
    追突してきた車両がラダーフレームの地上高付近なら、相手がベコベコになります。

    昔、80に乗っていた時のことですが、乗用車が後ろから突っ込んできました。バンパーカバーはダメになり内部のバンパーにも影響してましたが、ラダーフレームに異常はありませんでした。

    相手の車両はラジエターファンまでグシャグシャになってました。エンジンへも衝撃もあったらしくマウントがずれてエンジン始動不可でした。

  • 元安全装置の設計者です。 車の安全性は2種類に大別されます。
    1.アクティブセーフティ
    2.パッシブセーフティです。
    1は衝突防止や回避性能です。アイサイトが有名です。 次いでマツダや日産三菱ホンダが追いかけていましたが、2015年くらいからトヨタも大衆車へも展開しています。
    2は、エアバッグやフレイム構造です。ご質問は2に該当します。
    これは基本的に衝突時に乗員の頭部障害値を脳障害が発生する加速度以下にすることや、肺がつぶれたり、その他の臓器が致命的な損傷を発生しないことが規格で国ごとに定められています。

    クラッシャブルゾーンをうまく設定して、キャビンが崩壊しないことがきほんです。なぜなら、キャビンの崩壊は、シートベルトなどの拘束装置が設計通りに機能しなくなるから。

    ご質問のラダーフレイムは、当該車種は、1と2以前に車の生存が確保されていないと、砂漠や森林で車の不動でそもそも生存できなくなることの対策を行うことになります。

    なので、2の拘束装置は車が壊れないために、結構負荷かが掛かるため、機能しないことも有って難しいチューニングとなります。

    砂漠やジャングルで不動車にならないことが第一優先ですが、そうではない使用状況なら、2を優先させるべきで、頑丈すぎる車体は時に乗員保持後に対して背反となる可能性があります。

    なので、私なら国内で使うのならラダーフレイムは必要ないと思います。

    質問ですが、後方からの追突は、前述のように車が衝撃吸収をしにくい構造はどうなんでしょうか。

  • ラダーフレーム車の「強固」というのは頑丈とか耐久性、悪路を走っても車体が歪まない、ボディが損傷してもラダーフレームさえ問題なければ走りつづけられる、といったことで、事故に強いとか衝突安全性とはまた別の概念ですね。
    モノコックボディ車は衝突時にはグシャグシャと車体が潰れますが乗っている人間にはできるだけ被害が少なくなるように設計されており、グシャっと潰れないラダーフレームの方がかえって乗っている人間に被害が及ぶケースもあります。
    こちら(関西)では高速道路のパトロール車には日産X-TRAILがよく使われていますがこれは純粋なモノコックボディのSUVです。

    ただデリカD:5に関していえば基本はモノコックでありながらリブボーンフレームを採用しているので衝突事故とくに側面からの衝突には滅法強く相手が大型トラックでも跳ね返してしまうくらいです。
    デリカをモノコックに分類するかラダーフレームに分類するか意見が別れるところですが、剛性や強度、走行性などモノコックボディに頼っておらずリブボーンフレームに依るところが多いという理由からラダーフレームにカテゴライズされる傾向があるようですね。
    ちなみにパジェロのビルトインモノコックはラダーフレームを使っているにも関わらずモノコックにカテゴライズされますがこれはデリカとは逆に剛性や走行性などモノコックボディに依るところが多いためで、溶接されたラダーフレームは補強材という扱いのようです。

    高速道路のパトロール車両でプラドやデリカが使われるのは積み込む装備品が多いことや、パワーがあり頑丈で実用性があり長く使えるからではないかと思います。
    NEXCO西日本がX-TRAILを採用した経緯はわかりませんが、やはり何か利点があり実用性があるからなのでしょうね。

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