三菱 デリカD:5 のみんなの質問

回答受付終了
回答数:
4
4
閲覧数:
275
0

ブローバイガスについて

燃焼室ではなく、クランクケース側で発生するのがブローバイガスと認識しておりますが、知人のデリカはオイルキャッチタンクを取り付けたら、結構なオイルが溜まると言ってました。
ガソリン車とディーゼル車では、ブローバイの量は違うのでしょうか?
また、エンジンの圧縮の際にピストンとシリンダーの隙間から抜けたガスがブローバイだとすれば、多走行のエンジンでも隙間が広がっている為、ブローバイは増えるという認識で合っていますか?
だとすると、多走行になればなるほどオイルや不純物が多く混じったガスを再度燃焼室に入れているので、加速度的にエンジンを劣化させていると言う事でしょうか?

「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

回答一覧 (4件)

  • その通りです その為に良いオイルを使う事で防ぐ事が出来ます 関西化研のNASAの添加剤(1本入れるだけで)はエンジンオイル無くても焼き付きしないで100km以上走れるほどの耐摩耗性や密着性がある為エンジンに負担なく使えます 車を長年使うと朝などオイルが下に落ちて居る為コールドスタートでかなりの摩耗(シリンダーやピストン ピストンリング)起こす事で隙間ができ排圧が多くなります後はザーレンオイルなど使うのも良いと思います(少し高いオイルですが)

  • yum********さんへ

    概ね、認識は合ってると思います。但、

    >多走行になればなるほど
    >オイルや不純物が多く混じったガスを再度燃焼室に入れている
    >加速度的にエンジンを劣化させていると言う事でしょうか?
    というのはちょっと言い過ぎな気もします。d(^^;)

    クランクケース内は、オイルミストが飛び交っています。その昔、某ヨタがF-1エンジンを作った時に、最初の台上試験で400psちょぼちょぼしか出なくて青く成った、という話が残っています。(苦笑)
    で、スカベンジングを手直ししたりして行って、当初の目標だった700ps以上を発揮し出した、と。
    それ位、クランク軸やコンロッドに当たる油滴がブレーキに成る。からドライサンプにして積極的に吸い出す様にする。し、クランクの角も取って風切りを良くしたりも意識する。。。

    吸い出したら気液分離を上手にやらないと、泡だらけの油が潤滑系統に送り出される。ので即座に焼き着きの危険が出て来る。
    というのは、ホンダのF-1開発で読む事が出来る話ですね。d(^^)

    エンジン内部は、エアクリーナーを経由して来ますから、一応は清浄な環境です。
    燃焼で出た夾雑物も、潤滑油が正常ならちゃんと分散されて微細なままです。し、油フィルターで濾してから圧送される。
    ので、ここら辺をどの位神経質に考えるか、ではないでしょうか。極端な事を言えば、「千kmでも多い」って事で潤滑油を交換しちゃうのか。。。
    普通はそこら辺迄考えて、メーカー指定値が指示されている訳ですよね。

  • ブローバイ・ガスは昔のエンジンでは大気開放で、エンジン・ルーム外に放出されていましたが、大気汚染の関係から外気放出は出来ません。

    再度エアー・クリーナーを通して、再燃焼する様に機構的に成っています。
    ディーゼル&ガソリン車関係無いですね。

    https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10236605335

    回答の画像
  • ガソリン車とディーゼル車では、ブローバイの量は違うのでしょうか?
    ディーゼル車のほうが多い

    回答の画像
「みんなの質問」はYahoo!知恵袋の
「自動車」カテゴリとデータを共有しています。

あわせて知りたい

三菱 デリカD:5 新型・現行モデル

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

※ 掲載しているすべての情報について保証をいたしかねます。新車価格は発売時の価格のため、掲載価格と実際の価格が異なる場合があります。詳細は、メーカーまたは取扱販売店にてお問い合わせください。

ログイン

中古車探しをもっと便利に

  • 中古車お気に入り管理
  • おすすめ中古車の表示

三菱 デリカD:5のみんなの質問ランキング

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離