三菱 デリカD:2ハイブリッド のみんなの質問

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私は三菱自動車の販売会社で新車の営業をしておりますが、今後の三菱自動車はかなりヤバイ状況だと感じております。まず優遇税制対象車が他社に比べて少ない。

対象車はコルトの2WD、デリカD5の4WD、アウトランダーの2WD(アウトランダーは4WDしか売れていません)軽自動車に至っては全滅です(ekワゴンの5MT車のみ対象)これでは他社に負けてしまいます。さらに今年の新型車はフリートユーザー向け販売の電気自動車のアイのみです。かろうじて電気自動車で話題が出てますが、価格が高すぎる、インフラの整備の問題、長距離を走れない(一回の充電で航続距離は最大で160キロ)など一回ユーザー向けではありません。電気自動車より実用的なハイブリットを開発してほしいと言うのが本音です。皆さんはどう思いますか。

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ベストアンサーに選ばれた回答

危機感を持たれている事は大事だと思いますが、
ご自分の会社の商品に対して、ちょっと悲観的過ぎると思いますよ。

エコカーがなんですか!優遇税制がなんですか!
皆さん、そのような話題を口には出しても、実際に購入す時は、あまり関係ないと思いますが・・・
営業をされているなら、ネガティブな話題から切り返すセールストークでも考えた方がいいと思います。

知恵袋で不満を言っても、手持ちの商品が代わる訳ではありませんしね。
ハイブリッドはトヨタとホンダに任せておいて、「これが三菱重工だ!」の意気込みを是非!

頑張って下さい。

質問者からのお礼コメント

2009.4.29 10:40

ご回答ありがとうございます。おっしゃる通り自社の商品に悲観的になりすぎですね。これからは自社の商品に自信と誇りを持って、頑張ります。

その他の回答 (7件)

  • 三菱は優遇税制の対策車を用意してなかったというより、環境についての意識が足りなかったから出遅れたのだと思われます。今後は、どの分野においても環境を意識しない会社はおのずと時代の波に置いていかれます。あなたのせいではなく、経営陣の失態です。本当にお客さんのこと思うと、コルトよりフィットを薦めたいのが本音ではないでしょうか?営業マンが心底自信を持ってすすめられる車を開発して欲しいですよね。

  • 三菱さんのCVTは日産系のジャトコ製ですよね?軽自動車に使えるCVTを三菱さんが持ってないのは痛いですね。ただ、三菱車のユーザーは車に熱い人が多い気がします。それは三菱さんの誇りでもあり、築き上げてきた物ではないでしょうか?SUVのルーフを五キロ軽量化の為にアルミを使う事なんて他社には出来ないでしょう。しかし、そのこだわりが熱いユーザーを虜にしているのです。厳しい時代かもしれませんが頑張ってくださいね。

  • 大問題として三菱としては自動車だけが商品ではないので、やはり「背水の陣」の緊張が経営陣にでません。所詮サラリーマンで、定年後の関連会社への顧問の席を狙っているだけです。だから新しいことはできないと思います。
    本来は、事業の幅がひろいぶん、その知識、研究、実績を組み合わせると商品開発力は高くなくてはなりません。製造コストも自社製品の組み合わせが多くなるぶん優位であるはずです。
    また、官僚、官公庁とのパイプ重視(天下りも受けなくてはならないが)していたため、防衛庁などとも組んで軍事のための研究成果も自社製品に転用できていました。だから「ジープ」という絶対的に優位性のある車両が多数あったわけです。

    車につては、やはりユーザーの身になって考えていないところが強いですね。

    今後は、今からハイブリットで追いかけるよりも「電気自動車」に突進したほうが優位性が高いと思います。
    一回の充電での走行距離が160Kmというのは、たいていのマイカーにとっては十分な走行距離です。小型車でしたら40Km程度あれば十分です。 年間1万KM程度の自家用車は一日あたり27Kmですから。

    ハイブリット車のエンジン無し、というイメージでいけば、当然、駆動部分が単純化され、ギアボックスが不要となり、重量も軽減されますから、同じ大きさの自動車でしたら軽量になるはずで、ハイブリットカーの価格ーエンジン系の価格、という考えで設計していけば、120万円程度で販売できるはずです。
    どうしても充電が心配なならば、まずはモーターに回生ブレーキの機能をつけて途中での充電も可能にする。更に小型の充電のため専用のエンジンを積みこめば、「万が一、出先でバッテリーを使いきっても、ガソリンで予備エンジンを働かせ、充電時間1時間で○○Km走ります・・・・という性能にすれば、まあ、インサイト、プリウスに迫ることは簡単と思います。

    電気自動車は、一回の充電による走行距離よりは、まずは価格が高すぎることが問題だと思います。
    開発費を、そのまま販売価格に乗せようとするからそうなるので、まず電気自動車でのシェアを一位にになるまでは、開発費を無視して、マーケットインのプライスでいくしかありません。

    これは、現行のマーチ、ヴィッツ程度の大きさで、販売価格120万円以下です。

  • 現状からすると事業としては、販社も含めて淘汰されるでしょう。

    一般ユーザー向けとしては、一部のマニアックな需要しかなく、しかも特殊な車しか売れないと思います。
    これまで、日産もそうだが業務用車を官公庁や大企業に大量に安く売り、それを運転したものとしては、マイカーだけは避けたいとの空気が職場内にもありましたからね。でも、なぜかこだわる人も、それなりの理由で・・・。だからある程度は売れたんでしょうが。

    つまり、肩書きなどで人を見て商売したことが、リコール問題を生み一般ユーザーから反感を買う構図が、今も続いていると受け止められている事です。売れないパジェロにこだわり、電力会社と組んで新たな電気自動車を商売の中心に置いたことでも判ります。

    むしろ、電気自動車ならコンビニ、JRやガソリンスタンドなどと連携したほうが良かったのかも。

  • ハイブリッドを出さずにその先のEVに注力しているのは分かりますが、魅力的な新型車がでないそれまでもたないのではないでしょうか。軽もOEMの日産の方が売れてるし。
    コンパクトカー、ミニバンの2大売れ筋クラス(コルト、グランディス)を早くモデルチェンジしないとヤバイと思います。
    個人的にはデザインセンスもよく、他社が出さないような面白いクルマ(シャリオにランエボのエンジン載せたり)もあったので期待していますが。

  • デリカD5の4WDにはV6の3000CCが欲しいですね。

  • スポーツカーで勝負。
    やっぱりエコじゃない車とは言うものの、乗りたい人は金出しますよ。
    自分もそうですが・・・。

    23が、小型スポーツカーの開発をやめたのは有名ですが、
    今後はますますスポーツカーが減ります。
    中古市場はスポーツカーが熱いです。

    ハイブリッドで勝負するなら、デザインをカッコよくしてほしい。
    なんか皆、いかにもファミリー向けで、若者ウケしないと思う。

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