三菱 コルトプラス 「完成度は極めて高いです、本気の三菱を見た...」のユーザーレビュー

完成度は極めて高いです、本気の三菱を見た...

2006.5.7

総評

完成度は極めて高いです、本気の三菱を見た気がしました。1500ccクラスでは間違いなく№1でしょう。迷ったのはアクセラ23Sとストリーム2.0アブソでした。選択は正かったと思います。出足からの加速は瞬発力と言うのではなく、豪快なものです。街中をキビキビ走るというよりは、ドッシリとそれでいて速く走るというちょっと不思議な感覚です。この車があまり売れない三菱はかわいそうに思います。不満な点も書きましたが、どれも許せるものです。三菱もこういう車を造っていけば浮上する日も近いでしょう。

満足している点

①走りと燃費の両立、100㌔までの加速ならゴルフGTIより早く、燃費も10㌔割る事が無い。
②ボディー剛性が非常に高い。
③HID、盗難防止装置、オートライト、エレクトリックテールゲート等標準装備が盛りだくさん。
④ホーンが最初から欧州車風（プァーという音）
⑤6速CVT+MIVECTURBO。
⑥キーレスに裏技いっぱい。
⑦街であまり見かけない。
⑧ラリーアートエンブレムは誇りに思う。
⑨ラリーアートグレードのみ受注生産。

不満な点

①バックミラーが少し小さい気がする。
②後席の座面が低く、膝が持ち上がった姿勢になる。
③車体が丸く、前後左右の感覚がつかみにくい。
④アフターパーツが極めて少ない。　
⑤メーターをもう少しカッコよくして欲しかった。ただ赤にするのは安易だと思う。
⑥ロングドライブで少し腰が痛くなる、前車デミオでは全く無かった。

デザイン

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走行性能

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乗り心地

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積載性

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燃費

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価格

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故障経験